岡山ジュニアラグビースクール(岡山ラグビースクール中学部)の記録

中学生や保護者が、チャレンジを楽しみ、充実した時間を共有した活動の記録です。

ダウンボール&スイープ

2010年02月15日 | 技術
ダウンボール&スイープの連続です。

○コンタクト&ダウンボール
 ・コンタクトの際には、ボールを相手から離す。
 ・足をかいている間に上半身が起きないよう注意。
 ・ダウンボールの際には、上半身を思いっきりひねる。
 ・ひざを先につかない。最後まで足をかく。
 ・ねた際も、ボールはきっちり持つ。(体は横向き)
 ・味方のスイープがボールの上を越えたら、手を伸ばす。
 ・手を伸ばしても、ボールは抑えておく。

○スイープ
 ・姿勢は低く。
 ・ボールの横に足を踏み込む。
 ・別の足で、味方を乗り越えながら、相手DFに激しくコンタクト。
 ・さらに、もう一歩、味方を乗り越える。
 ・必ず、ボールの上を乗り越える。
※なお、今は、スイープは少し遅れてもいいので、低く強く入ることを意識。

○アタック側
 ・一組がコンタクトしている際、他の人は左右にわかれて、ハーフに声。
 ・ゲインをきっている状況では、走りこんでもらう。

○ディフェンス側
 ・DFは両方に立つ。
 ・ハーフがパスアウトした瞬間に、左右とも、まず前に出る。
 ・ボールが出た側のDFは、さらに前に出てDF
 ・慣れてきたら、DF側もできるだけ強くDF
   ※DFが強くなれば、ATも強くなる。

○全体
 ・アタック側もディフェンス側も声を出す。


ディフェンスも声を掛け合うことが重要です。


AT側もDF側も、常にボール、味方、相手を見る。声を出して動く。


スイープはできるだけボールの上を。


足をかいている間に、体が起きないように。(逆に、下に押していくイメージで)
ボールを相手から離すこと。


ボールの近くにしっかり足を踏み込んで、別の足で味方を乗り越えて強くコンタクト。
顔を上げて、背中を伸ばす。


ディフェンスも踏み込んでしっかりと。
DFが伸びればATも伸びる。逆に、ATが伸びればDFも伸びる。

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