中学生どうしのタックル練習です。
あくまで型の練習ですが、練習で型ができて初めて、試合では、「気持ち」が入ることでハードなタックルができます。
低く踏み込む、背中をしっかり伸す、肩(胸)をしっかり当てる、タックルに入った瞬間にしっかりヒザをパックでしめる等を注意していますが、まだ、スムーズにタックルに入れていないことも多いようです。
その一番の原因は、全体的に高いということです。
踏み込みが十分でなく、肩を当てる位置が高く(腰くらいの高さ)、ヒザの後ろをパックしようとするため、頭が下がって背中も丸まっています。
低い姿勢で踏み込み、肩(胸)を相手の太ももにヒットし、ヒットと同時に腕をしっかり相手のヒザの後ろに伸し、一気にパックをしめる。
なお、タックルの際の視線は、相手の短パンの下あたりです。
練習でこの一連の動きができて初めて、試合でタックルできるかどうかは「気持ち」次第という段階になります。
コーチは、中学生の場合は、練習でできないこと、練習でやっていないことは、試合ではできないと思っています。
これからも繰り返し練習するので、キッチリとタックルの基本を習得しよう。
なお練習では、タックルを受ける選手も大切です。
止まったり、変に踏ん張る必要はないですが、おかしなタックルに対して簡単に倒れることもしない、これが大切です。
タックルする人、タックルされる人、その両方が上手くなることでタックルが上達します。
あくまで型の練習ですが、練習で型ができて初めて、試合では、「気持ち」が入ることでハードなタックルができます。
低く踏み込む、背中をしっかり伸す、肩(胸)をしっかり当てる、タックルに入った瞬間にしっかりヒザをパックでしめる等を注意していますが、まだ、スムーズにタックルに入れていないことも多いようです。
その一番の原因は、全体的に高いということです。
踏み込みが十分でなく、肩を当てる位置が高く(腰くらいの高さ)、ヒザの後ろをパックしようとするため、頭が下がって背中も丸まっています。
低い姿勢で踏み込み、肩(胸)を相手の太ももにヒットし、ヒットと同時に腕をしっかり相手のヒザの後ろに伸し、一気にパックをしめる。
なお、タックルの際の視線は、相手の短パンの下あたりです。
練習でこの一連の動きができて初めて、試合でタックルできるかどうかは「気持ち」次第という段階になります。
コーチは、中学生の場合は、練習でできないこと、練習でやっていないことは、試合ではできないと思っています。
これからも繰り返し練習するので、キッチリとタックルの基本を習得しよう。
なお練習では、タックルを受ける選手も大切です。
止まったり、変に踏ん張る必要はないですが、おかしなタックルに対して簡単に倒れることもしない、これが大切です。
タックルする人、タックルされる人、その両方が上手くなることでタックルが上達します。
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