岡山ジュニアラグビースクール(岡山ラグビースクール中学部)の記録

中学生や保護者が、チャレンジを楽しみ、充実した時間を共有した活動の記録です。

8月2日(日)の活動

2020年08月02日 | 練習日記
岡山県内の感染者数87名、最終8月2日(2名)
・クラブチームらしい自主性を持ってラグビーを楽しみ、中学生のラグビーを止めない。 
・「岡山ジュニアガイドライン第3版(7月17日)」等も参考に、ラグビーやスクール活動により、絶対に感染したり、感染拡大しない。


今日も暑かったです。
石見智翠館高校の2名の先生にお話しいただきました。
また、石見智翠館、倉敷、関西等(全てを把握できてないかも)の多くのOBが来て、3年生のコンビの相手をしてくれました。

練習は、来週の交流試合に向けた基本の確認とともに、昨日に続き、試合のイメージを持つことを目的に、3年生には少し我慢してもらい、1年生、2年生、1年生+2年生といった組み合わせで合わせました。

最後に話したことも含め、来週の交流試合の目的や考え方は次のとおりです。
【3年生】
・今できること、今できる試合に、仲間と一緒に主体性を持って思う存分に取り組む。
・やってきたことを試す意味でも、皆で「勝利を目指す」ことを楽しむ。
【2年生】
・試合がなかなかできなかった中、チームプレーという意味ではこれからである。
・「勝ち負け」の結果は気にしないが、1年生と一緒にチームを組む場合も含め、しっかりと声を出し、積極的な姿勢で課題をつかむ
【1年生】
・ジュニアでの初試合であり、全員公平な出場機会を与え、全員で楽しむ。
・ミニ時代のチームやポジションとは関係ない、岡山ジュニアとしての第一歩とする。
・2年生中心の試合にも出場する場合がある。