岡山ジュニアラグビースクール(岡山ラグビースクール中学部)の記録

中学生や保護者が、チャレンジを楽しみ、充実した時間を共有した活動の記録です。

1月13日(土)練習

2018年01月13日 | 練習日記
新人交流会も終わり、あらためて新チームの練習をスタートしました。
交流会でも見られた課題のうち、いくつかについて、じっくりと時間をかけて練習しました。

これまで何回も書きましたが、どんどん身体ができてくる中学生世代は、今できないことも
自然にできるようになります。
多分それ自体は、教えるとか教えられるということとは、特に関係ないと思います。
ただ、全員で少し高い目標を持ち、その目標に少しでも近づくためには、少し厳しい練習も
頑張っていく必要があるし、指導者は責任感が求められます。
その厳しさがあるからこそ、スポーツ、団体スポーツは、選手も指導者も楽しいんだろうと
思います。

ところで今年のチームの目標ですが、前半の目標は、「主たる活動チーム」が同じ選手に
出場資格がある太陽生命カップ予選(6月予定)と、その前の関西大会予選(5月予定)
としたいと思います。
学校行事や部活等もあり、クラブチームの中学生は本当に忙しいですが、無理のない範囲
で両立させながら、全員で目標に向かう厳しさを楽しんでほしいと思います。

最後に、新人交流会について少し。

レフリーをした小笠原コーチ(今年から本格的にジュニアコーチをしてくれます)から。
 練習では全然声が出ていないが、レフリーとしてすぐ近くにいると、味方同士で、相当
 たくさん、話したり怒ったりしている。
 かなり意外だった。
  (注意)要するに少しほめてくれましたが、もっと大きな声を出せということです。

ブログ担当コーチから。
 バックスは多くの1年生が順番に出ましたが、その時の、2年生の1年生に対する
 優しくていねいなプレー(パス等)は、少し意外でもあり、感心もした。
 ただ、ていねい過ぎて、パスが遅すぎたり届かなかったりなど、かえってコンビが
 あわなかった点があったかも。
   (注意)これは、結構ほめています。
       これからの練習で、お互いにしっかり慣れ、試合でも練習通りのことが
       できるようになっていこう。

今日の練習風景です。