岡山ジュニアラグビースクール(岡山ラグビースクール中学部)の記録

中学生や保護者が、チャレンジを楽しみ、充実した時間を共有した活動の記録です。

小学生交流

2015年12月13日 | ミニ・ジュニア交流
12月13日(日)は百間川ラグビー場で、小学生と一緒に練習しました。
これまで5年・6年と中学1年の練習ゲームといった形での交流はやってきましたが、
今回はこれまで以上のにぎやかな交流ができました。

ブログ担当コーチは、後半から参加したので、後半の状況を報告します。


現2年生は、小学校3年・4年の練習に参加しました。
一応指導したり良い見本になるはずですが、わざと(たぶん
失敗して見せた人もいたようです。










現1年生は、小学校5年・6年の練習に参加しました。
ディフェンスをしたりタックルを受けたりしていましたが、先輩として、一応キッチリと
相手ができていたと思います。
















現1年生は、最後に5年・6年と練習ゲームを行いました。
成長期にあるこの世代は、小学校5年と6年の1年の違いと、小学校6年と中学1年の
1年の違いは、体も心も全く違います。(たぶん心も
ブレークダウンからのボールの動かし方、アタックの広がり、面でのディフェンスなど、
中学生に少し余裕は感じられますが、今年は例年以上に、小学生の鋭いアタックに攻め
込まれる場面もたくさんあり、小学生のレベルの高さを感じました。

小学生は自分たちが声を出して、もっと自分たちからアタックする、自分たちからディ
フェンスすることができれば、もっともっと強くなると思います。
ヒーローズカップに向けて是非頑張ってください。









12月12日(土)練習2

2015年12月13日 | 練習日記
土曜日もタックル練習に時間をかけました。

頭が下がっていないか、踏み込み、腕の位置・引付け、タックルの高さ等、
写真を見ながら、良い点悪い点をしっかり考えてほしいと思います。

・しっかりと体を当てる(跳ばない)
・首(顔)を相手に密着させる。(当てた肩と、逆の方に頭が落ちない)
・相手を押す力と、腕で相手を引き付ける力(逆の方向の力)
・当てた肩と同じ側の腕の引付け(逆の腕で最初から足を取りにいかない)
・相手が倒れるまで腕を離さない。
などがコーチによく言われている点です。