岡山ジュニアラグビースクール(岡山ラグビースクール中学部)の記録

中学生や保護者が、チャレンジを楽しみ、充実した時間を共有した活動の記録です。

12月6日(日)練習

2015年12月06日 | 練習日記
期末試験の関係もありましたが、それでも20名程度が参加しました。
ブログ担当コーチも、仕事のため、前半のタックル練習までで一度抜け、
最後にもう一度戻ってきました。

タックル練習は、昨日までと別の目的で練習しました。
相手との間合いを素早く詰め、相手の動きを見ながら追い込む。
これができて初めて、前回までのタックルポイント以降の練習が生きて
きます。
1年生にはハードな部分もありますが、練習の目的をしっかり意識して
やっていきましょう。

仕事が終わり最後のタッチフットやトレーニングの時に帰ってきましたが、
タッチフットは中学生全員大きな声が出ており、本当に楽しそうにやって
いました。
これだけ声が出るなら、タッチフットも練習にもっと取り入れてもいいか
と感じました。

練習の最後に、コーチからも「家で首の強化をやるように」といった話が
ありました。首は、すべてのプレーの強さ、すべてのプレーの安全の基本
です。練習方法はいくらでもあるし、お風呂の中で一人でもできるので、
しっかり頑張りましょう。

さて、今日は体験の中学生が一人来てくれました。是非一緒にやってくれる
ことを期待しています。































12月5日(土)練習

2015年12月06日 | 練習日記
練習前に里山センターで保護者会を行いました。
新チームの活動方針等を説明しましたが、「普及育成と強化のバランス」、
「ジュニア世代の決して勝ち負けだけではない活動」などの根本を忘れず
活動していきましょう。
説明の内容は後日アップします。

なお、家でのストレッチと首の強化、しっかりとした食生活、できるなら
平日も補食を、といったことも是非お願いします。

また、ナナミが卒業するので当面0になる女子選手も引き続き募集していま
す。
興味のある方は是非参加して下さい。

土曜日の練習風景です。
体づくりやタックルの基本にも時間をかけています。
技術面はもちろんですが、ケガ防止のためにも大切です。

その他の練習も、動きだけでなく「声」を出すことにつながるような工夫を
心がけています。
この時期に「声」がしっかりでる選手が少しでも増えるか、声が出るチームに
なるかどうか、最後にいいチームになるかどうかは毎年、これが最後まで関係
してくる気がします。