岡山ジュニアラグビースクール(岡山ラグビースクール中学部)の記録

中学生や保護者が、チャレンジを楽しみ、充実した時間を共有した活動の記録です。

最低限のルール

2009年10月24日 | ラグビーの基本
10月24日(土)のスクール生の出席人数は、3年生4人、2年生3人、1年生5人の計12人でした。


しかしながら、練習開始時間に来ていた中学生は「3人」でした。

2年生は友達を連れてきたなど、今日も、色々な理由があったとは思います。
しかし、事前に連絡がないとただの遅刻です。

最近、練習を休む場合などに連絡が無いことが多くなっています。

学校の部活動とは違い、週末だけ顔をあわすラグビースクールでは、練習を休んだり遅れる場合に連絡をすること(理由も)は、最低限必要なルールです。

そうでないと、お互いの信頼関係が成り立たず、大人も中学生も大切な時間をグラウンドで過ごす意味もありません。

部活動や学校行事等を優先することをダメだとは、これまでも言っていません。
ただ、何も連絡しなくてよいと言ってはいません。

このことは、すべてのスクール生にあてはまることです。
よく考えてほしいと思います。

11月24日(土)の練習

2009年10月24日 | 練習日記
3年生4人(岡山3人、美作1人)、2年生3人、1年生5人の計12人が参加。
今日は、選抜が尾道高校で練習した、リップ・ガットの練習などを行いました。
今までにない練習も行いましたが、よくこなしていたと思います。

矢吹が同級生2人(サトウくん、ヤギくん)を連れてきました。
スクール生と同じ練習をしましたが、ともに部活動でスポーツをやっており、十分練習についてこれていました。(1分間(コーチの時間)のコンタクトの連続は、さすがにしんどかったと思います)

サトウくん、ヤギくんへ
  日頃の部活動とは使う筋肉も違うので、最初はしんどくて当然です。
  学校(勉強、部活動)とは十分両立できるので、是非、一緒にラグビーしましょう。
  今から始めても、十分に中国地方の選抜に入れます。
  待っています。

他のスクール生も、是非友達を誘ってください。一人でも人数が多いほど、絶対に強いチームになります。