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岡山ジュニアラグビースクール(岡山ラグビースクール中学部)の記録

中学生や保護者が、チャレンジを楽しみ、充実した時間を共有した活動の記録です。

12月11日(日)交流試合3

2016年12月13日 | 試合(H29チーム)
1年生は明石ジュニア、鯉城・福山の2チームと、15分ずつ試合しました。
フォワードの人数が足りなかったので2年生に加わってもらったものの、ほぼ
全員が1年生のゲームとしては、なかなか良かったと思います。
特にディフェンスは全員が粘り強くできており、これまでは少し弱さが見えた
ウイング等の外のディフェンスも、よく頑張っていました。

逆に、アタックは評価が難しいなといった感じです。
ブログ担当コーチ、中学生の時期は自由奔放な個人プレーを尊重すべきと考え
ています。
ただし、他の選手が一層プレーしやすくなる個人プレーはOKですが、いわゆる
キラーパスのように、他の選手が苦しくなる個人プレーは???と考えています。

この意味でいうと、ハーフ団(SH・SO)と、CTB・FBのつながりという意味で、
良い面、悪い面と、極端だったかなとも思います。
だからといって、今のプレースタイルを直そうと言っているのではありません。
それよりも、今のスタイルのままでも無理なプレーとならないよう、パスやラン
のスキルをしっかり磨いていってほしいと思います。

2年生の中に入っても(逆に2年生の中に入れば)しっかりプレーできる選手も
たくさんいます。
全員で頑張ってくれることを期待しています。











































12月11日(日)交流試合2

2016年12月12日 | 試合(H29チーム)
いい感じの交流試合でしたが、残念ながら最後の方で負傷者が出ました。
まさに上り調子といった選手で、今日も試合の立ち上がりから鋭いタックルや
鋭いアタックを見せチームを引っ張っていただけに、本人も悔しいでしょうが、
新しいシーズンはこれからなので、まずはしっかりと直してほしいと思います。

コンタクトスポーツだけに、ぐんぐん力をつけていっている上り調子の選手や、
体を張って真面目にプレーしてる選手ほど、ケガにつながりやすい場面が多い
というのは残念ながら確かだと思いますが、一方、こういった選手は、ケガが
治って復帰する際には、必ず今まで以上のプレーができるようになっています。

いずれにしても、練習でも、体づくりやストレッチ等をこれまで以上にしっかり
やっていきたいと思っているので、中学生も平日何回かは家でやってほしいと
思います。

今回の写真は、Aチームの鯉城・福山との試合(15分2本)です。
最初に、今回はグラウンド準備やボールボーイで頑張った3年生の写真や、
集合写真を載せます。







































12月11日(日)交流試合1

2016年12月11日 | 試合(H29チーム)
県営補助グラウンドに、明石ジュニア、鯉城・福山の2チームを迎えて、
新チーム(現2年・1年)の交流試合を行いました。
保護者の皆様には、グラウンド準備をはじめ大変お世話になりました。

試合は15分ストレートで、Aチームとして4本、Bチームとして2本の
計6本行いました。

どうしても全国大会に向けての準備が中心となっており、また体調不良で
休みの選手も多かったため、どんな試合になるか内心は心配していましたが、
Aチーム、Bチームとも想像以上に良い試合内容でした。
粘り強いディフェンス、低いタックル、接点でのプレッシャーをはじめ、
どの試合も相手の大きな選手に対してもしっかりと立ち向かっていました。
来年のチームも楽しみです。

試合の途中で、直接中学生に良かった点を話した選手も多くいますが、試合に
出た選手全員、自分なりの手ごたえを感じ、反省と同時に自信を持った場面も
多かったのではないでしょうか。
3年生が卒業するまで、まだまだタップリ鍛えてもらいましょう。

3回に分けて試合の写真を載せます。
まずは、Aチームの明石ジュニアとの試合(15分2本)です。