写真を撮られた方はデータをください。
(ビデオからの画像は、また準備します)
まずは、岐阜戦以外のグラウンドの試合前後の写真です。
初日、宿舎を出発する前です。


初日(京都)の試合前のドレスチェックとレフリーの話です。
こういうことも始めて経験した選手が多かったと思います。



2日目(富山)の試合後です。


関西大会の最終メンバーについてアップしましたので、左のカテゴリー欄の、
「H22関西大会メンバー(パスワード要)」から入ってください。
1月の新人戦や、4月の関西大会予選の時と比べると、チームの中心となっていた数人が抜けています。コーチとすれば残念ですが、それぞれの中学生の選択であり、クラブチームである以上、仕方ないことでもあります。
逆に、数人が抜けた部分は、残った選手の急成長で見事にカバーし、今は完全に追い抜いたと思います。
ここ1~2ヶ月の厳しい練習、尾道高校や城東高校との練習で見せた闘志、懸命のタックルを皆が本番で見せれば、必ず結果もついてきます。
鳥取県が辞退したため、今回は、中国スクール代表「岡山県スクール選抜」の名前で出場します。
是非、「岡山県」のラグビーの看板を背負う、強い責任感を持ってください。
変なプレッシャーを感じる必要はありませんが、責任感は、力を発揮することにつながります。
岡山の初戦は、京都府スクール選抜(近畿スクール第3代表)
2試合目は、広島県・山口県中学校選抜または富山県中学校・スクール選抜、
3試合目は、反対のブロックの4チームのうちの一つです。
目標は、最低2勝(1敗)です。
コーチは大きなことは言いません。
岡山の選手が本気になれば絶対に可能な目標です。
関西大会は交流会ではなく、勝敗にこだわるべき大会です。
1日目、2日目と連勝しよう。
まず、初戦の京都府スクール選抜。 勝負です。
以前から言っていたように、関西大会(数河高原)に選手として参加する22名について、19日の夜、コーチ陣で選抜しました。
以前(6月19日)A候補としていた18名はそのまま選抜、B候補・C候補としていた中学生から4名を選抜しています。
また、今回の選抜から外れた選手の一部には、◎塚コーチから、今回の選抜の考え方の説明も行ないました。
なお、関西大会まで、まだ10日近くあります。
この間に、ケガや病気等で参加できない選手が出れば、今回外れた選手の中から再度選抜することになります。
本日(6月19日)に、関西大会のメンバー発表や、考え方を説明しました。
その内容について、アップしましたので、左のカテゴリー欄の、
「H22関西大会メンバー(パスワード要)」から入ってください。
関西大会について正式に案内がありました。
試合 7月30日(金)、31日(土)、8月1日(日)
なお、前日7月29日(木)が移動日(朝から)になりますので、3泊4日となります。
関西大会のメンバーにつきましては、関西協会に急いで報告する必要があり、明日6月19日(土)の練習の際に発表する予定です。
ベンチ入りは22名で、
A候補 18名程度
B候補 4名程度
C候補 数名
といった形で発表する予定です。
A・B・C候補の、大会までの交替も含めた考え方、それぞれの名前を発表します。
また、同じ内容について、このブログに夕方アップ(パスワード設定)します。
なお、パスワードを設定しますので、プライバシーに対する一定の配慮がされているとして、発表にあたっては、苗字は実名を使います。
また、A・B・C候補の説明も、できるだけあいまいでない表現としたいと思いますので、ご了解ください。
新人戦(1月10日)の後の指導者会議で、関西大会(7月)について議論されました。(指導者会議では合意)
○出場チーム数は、例年と同じ2チーム。
○チームの構成。
①3年生が相当人数以上おり、2年生も含むとチームが構成できる、広島、山口、岡山で試合(予選)を行う。
②上位2県がそれぞれ核となって、2つのチームをつくる。
③3番目となった県、島根県、鳥取県は、両チームに補強という形で参加する。
※補強の考え方(人数、学年等)は、今後整理されると思います。
○この方式のメリット等
・3県にある程度の人数の新3年生がいる(その次の年も)中で、例えば、各県の3年生の人数の組み合わせによりチームをつくる(昨年は広島選抜と中国選抜(数年前は岡山選抜の時もありました))ことが難しく(公平性の確保が難しく)なっている。
・例えば、昨年のような、岡山と山口が組んだ場合には、中国地方の東と西で、合同練習もなかなか難しい。(負担が大きい割には、現実には、合同練習への参加選手もなかなか揃わない)
※結果的に、どちらかが補強選手で参加する形になった場合でも、中心チームが決まっている方が、日程等も組みやすい。
・東中国、西中国という、合理的な区分も可能性が出る。
・新2年生が関西大会に選抜されるチャンスが増える。
さらに、中国地方の強化の点でも、
例年より早い時期での一つの目標設定(予選)、その後の関西大会に向けての各チームの強化が、結果的に冬の全国大会予選に向けての中国地方の強化(全国大会のメンバー選考は別の話)につながる
といったメリットが考えられます。
○予選日程
4月29日(指導者会議では、ほぼ確定)
※中学生の都合を確認してみてはという意見もありましたが、日程を合わすことができる選手により行うことになりました。
岡山県としては、この方式には賛成であり、この予選を今後のスクール活動の一つの目標としたいと思います。
今後変更点が出てくるかもしれませんが、3チームとも、各選手が予選にキッチリ参加出来るよう調整できるかが、まずポイントになると思います。