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岡山ジュニアラグビースクール(岡山ラグビースクール中学部)の記録

中学生や保護者が、チャレンジを楽しみ、充実した時間を共有した活動の記録です。

関西大会報告 その2

2010年08月02日 | 関西大会(数河高原)
試合中は、写真を撮るのをスッカリ忘れており、落ち着いて見られた3日目(岐阜)以外は試合中の写真がありません。

写真を撮られた方はデータをください。
(ビデオからの画像は、また準備します)

まずは、岐阜戦以外のグラウンドの試合前後の写真です。


初日、宿舎を出発する前です。




初日(京都)の試合前のドレスチェックとレフリーの話です。
こういうことも始めて経験した選手が多かったと思います。






2日目(富山)の試合後です。



関西大会報告 その1

2010年08月01日 | 関西大会(数河高原)
関西大会の速報です。(順次掲載します)

試合結果は以下のとおりでした。(1勝2敗)

1日目 京都府スクール選抜(近畿スクール第3代表)   14-24(負)
2日目 富山県中学校・スクール選抜(北陸スクール代表) 12-57(負)
3日目 岐阜県中学校選抜(北陸中学校代表)       39- 7(勝)

目標としていた2勝1敗には届かなかったものの、1日目の京都府スクール選抜との試合では接戦にもちこみ、3試合目の岐阜県との試合では巧みにボールを継続するなど、中学生たちは日頃の練習の成果を十分発揮したと思います。
課題のタックルも、場面場面でハードなタックルができており、1日目の試合も、最初から、自信を持ってラッシュできていれば、さらに面白い試合になっていたかもと思うと、少し残念です。

逆に、どのチームも岡山よりは大型でしたが、特に大きかった富山戦では、力を発揮できませんでした。ある程度の体格差があっても勝負できる力は持っていても、さらに体格差のあるチームとあたると途端に粘りきれないという岡山の課題が今回も出た感じで、体をさらにはったブレークダウンも含めて、今後の課題です。

一方、今回は消灯までにミーティングの時間を長く取りましたが、コーチのミーティングの後、中学生だけで議論を続けるなど、3年生を中心に大きな成長も感じられました。

また、鳥取県の辞退で岡山県単独(岡山スクール&美作スクール)で出場したことから、多くの2年生(1年生3人含む)が参加でき、試合にも出場し、下級生にとっても大きな経験ができました。

1日1試合ですが3日間を通しての公式大会で、2日目以降は体のケア等も大変だったでしょうが、3年生はもちろん、この経験をさらに活かしていってほしいと思います。

コーチたちが何度も言った言葉です。
 ・自分がしんどい時、体が痛い時は、相手はもっとしんどいし、痛んでいる。
 ・グラウンドに出る瞬間から、しんどい顔、疲れた態度を絶対に相手に見せるな。
 ・相手に対するハッタリも勝負の一つ。 

最後に、お世話いただいた保護者の皆様、ありがとうございました。

とりあえず、全体の集合写真と開会式のスナップを載せます。









写真に向かい、岡山(緑ジャージ)の左が京都、右側の広島をはさんでその右側が富山です。











関西大会最終メンバー等について

2010年07月26日 | 関西大会(数河高原)

関西大会の最終メンバーについてアップしましたので、左のカテゴリー欄の、
「H22関西大会メンバー(パスワード要)」から入ってください。

 1月の新人戦や、4月の関西大会予選の時と比べると、チームの中心となっていた数人が抜けています。コーチとすれば残念ですが、それぞれの中学生の選択であり、クラブチームである以上、仕方ないことでもあります。

 逆に、数人が抜けた部分は、残った選手の急成長で見事にカバーし、今は完全に追い抜いたと思います。

 ここ1~2ヶ月の厳しい練習、尾道高校や城東高校との練習で見せた闘志、懸命のタックルを皆が本番で見せれば、必ず結果もついてきます。

 鳥取県が辞退したため、今回は、中国スクール代表「岡山県スクール選抜」の名前で出場します。
 
 是非、「岡山県」のラグビーの看板を背負う、強い責任感を持ってください。 
 変なプレッシャーを感じる必要はありませんが、責任感は、力を発揮することにつながります。

 岡山の初戦は、京都府スクール選抜(近畿スクール第3代表)
 2試合目は、広島県・山口県中学校選抜または富山県中学校・スクール選抜、
 3試合目は、反対のブロックの4チームのうちの一つです。

目標は、最低2勝(1敗)です。
コーチは大きなことは言いません。
岡山の選手が本気になれば絶対に可能な目標です。
関西大会は交流会ではなく、勝敗にこだわるべき大会です。
1日目、2日目と連勝しよう。

まず、初戦の京都府スクール選抜。 勝負です。


関西大会最終メンバー確定

2010年07月26日 | 関西大会(数河高原)
関西大会 岡山県スクール選抜 最終メンバー 22人

(岡山スクール)17名
  
  3年生 松山、上村、亀岡、楢崎、犬飼、題府、矢吹、木崎 (8人)
    
  2年生 山川、出井、山田、森元、高林、香山 (6人)

  1年生 正本、犬飼、松野 (3人)

(美作スクール) 5名

  2年生 元番、友田、永谷、實村、宇谷 (5人)

22名

2010年07月20日 | 関西大会(数河高原)

以前から言っていたように、関西大会(数河高原)に選手として参加する22名について、19日の夜、コーチ陣で選抜しました。

以前(6月19日)A候補としていた18名はそのまま選抜、B候補・C候補としていた中学生から4名を選抜しています。

また、今回の選抜から外れた選手の一部には、◎塚コーチから、今回の選抜の考え方の説明も行ないました。

なお、関西大会まで、まだ10日近くあります。

この間に、ケガや病気等で参加できない選手が出れば、今回外れた選手の中から再度選抜することになります。


H22関西大会メンバーについて

2010年06月19日 | 関西大会(数河高原)
本日(6月19日)、関西大会のメンバーについて発表するとともに、その考え方を説明しました。

以下、その内容です。




関西大会は、本来は岡山県・鳥取県連合ですが、鳥取県が辞退したため、岡山県の選手で選抜します。

●A候補
(岡山スクール)13名
  松山、上村、亀岡、楢崎、犬飼、題府、矢吹
  山川、出井、山田、森元、高林、吉原
(美作スクール)5名
  元番、友田、永谷、實村、宇谷

●B候補
(岡山スクール)4名
  木崎、森脇、藤本、香山

●C候補
(岡山スクール)
  桑島、山下、松井、1年生


A候補、B候補、C候補の考え方

●A候補・・・基本的には本大会のメンバーに確定
 
●B候補・・・現時点の22名登録メンバー
 これまでのスクールでの実績や実力は評価し、現時点では22名のメンバーとして登録するが、最近の参加状況、体調、他のスポーツ等の関係から、本大会におけるメンバーとしては、7月中旬にC候補もあわせた中で最終確定する。

●C候補・・・新加入、体調不良等から、確定までにもう少し時間が必要なメンバー。
 現時点では22名には登録しないが、今後の努力、成長を見極めた上で、本大会におけるメンバーとしては、7月中旬にB候補もあわせた中で最終確定する。


※注意事項
  今後、ラグビーや私生活において、さらに数河高原での集団生活に関して、岡山県や中国地方の選抜としてふさわしくないと判断されるような場合は、A候補、B候補、C候補に関わりなく、参加メンバーから外す。


※その他
  関西大会の公式メンバー表には、現時点でのA候補・B候補が載ります。

※今後の予定等
  B候補、C候補の中での4人の確定等、最終的な本大会メンバーの確定は7月中旬になる。
  なお、2年生、3年生の中で該当者が定数に満たないと判断した場合、1年生から選抜する。(2年生、3年生で22名を満たすことにはこだわっていない)

関西大会メンバー

2010年06月18日 | 関西大会(数河高原)


関西大会について正式に案内がありました。

試合 7月30日(金)、31日(土)、8月1日(日)
なお、前日7月29日(木)が移動日(朝から)になりますので、3泊4日となります。

関西大会のメンバーにつきましては、関西協会に急いで報告する必要があり、明日6月19日(土)の練習の際に発表する予定です。

ベンチ入りは22名で、

A候補 18名程度
B候補  4名程度
C候補  数名

といった形で発表する予定です。

A・B・C候補の、大会までの交替も含めた考え方、それぞれの名前を発表します。

また、同じ内容について、このブログに夕方アップ(パスワード設定)します。

なお、パスワードを設定しますので、プライバシーに対する一定の配慮がされているとして、発表にあたっては、苗字は実名を使います。
また、A・B・C候補の説明も、できるだけあいまいでない表現としたいと思いますので、ご了解ください。


関西大会(7月末)について

2010年01月11日 | 関西大会(数河高原)

新人戦(1月10日)の後の指導者会議で、関西大会(7月)について議論されました。(指導者会議では合意)

○出場チーム数は、例年と同じ2チーム。

○チームの構成。

①3年生が相当人数以上おり、2年生も含むとチームが構成できる、広島、山口、岡山で試合(予選)を行う。
②上位2県がそれぞれ核となって、2つのチームをつくる。
③3番目となった県、島根県、鳥取県は、両チームに補強という形で参加する。
 ※補強の考え方(人数、学年等)は、今後整理されると思います。

○この方式のメリット等

 ・3県にある程度の人数の新3年生がいる(その次の年も)中で、例えば、各県の3年生の人数の組み合わせによりチームをつくる(昨年は広島選抜と中国選抜(数年前は岡山選抜の時もありました))ことが難しく(公平性の確保が難しく)なっている。
 ・例えば、昨年のような、岡山と山口が組んだ場合には、中国地方の東と西で、合同練習もなかなか難しい。(負担が大きい割には、現実には、合同練習への参加選手もなかなか揃わない)
  ※結果的に、どちらかが補強選手で参加する形になった場合でも、中心チームが決まっている方が、日程等も組みやすい。
 ・東中国、西中国という、合理的な区分も可能性が出る。
 ・新2年生が関西大会に選抜されるチャンスが増える。

さらに、中国地方の強化の点でも、

 例年より早い時期での一つの目標設定(予選)、その後の関西大会に向けての各チームの強化が、結果的に冬の全国大会予選に向けての中国地方の強化(全国大会のメンバー選考は別の話)につながる

といったメリットが考えられます。

○予選日程

 4月29日(指導者会議では、ほぼ確定)
 ※中学生の都合を確認してみてはという意見もありましたが、日程を合わすことができる選手により行うことになりました。


岡山県としては、この方式には賛成であり、この予選を今後のスクール活動の一つの目標としたいと思います。

今後変更点が出てくるかもしれませんが、3チームとも、各選手が予選にキッチリ参加出来るよう調整できるかが、まずポイントになると思います。


関西大会(その2)

2009年08月04日 | 関西大会(数河高原)

7月24日~26日 岡山、山口、鳥取、島根で選抜した、中国スクール選抜(22人)のメンバーとして、数河高原で行われた関西中学生大会に参加しました。

選抜メンバー

3年生 4人(全員)
 大川直道(竜操中)、大屋怜史(倉敷南中)、岸本祐宣(岡大付属中)
 長谷川力也(新田中)

2年生 7人(11人中)

 ※他に岡山県では杉本直人(3年・美作ラグビースクール)が選抜されました。