東京歴史散歩

今朝は、５時２０分に起きて２月７日以来の早朝ジョギング。
天気が悪かったり、マスターズの大会があったりで間隔が空き、その間に、
だいぶ、夜が明けるのが早くなってきました。

さて、表題。
２月１０日に、連れ合いと東京・幕末歴史散歩に行って来ました。
トータルで歩いた距離は、７．８ｋｍ。
千葉道場跡～土佐藩邸跡～桜田門～赤坂日枝神社～勝海舟邸跡～赤坂氷川神社まで。

今日の写真は、岩本町の千葉道場跡（玄武館跡）です。
この看板があるだけ。・・・しかも、この看板も建物の敷地内にあり、柵があって、入って良いものかどうか
迷ったのですが、柵の内側の所に、入って構わない旨、書いてあったので中に入り、写真をパチリ。

次の土佐藩邸（上屋敷）は、曲者でした。
有楽町の国際フォーラムのところなのですが、１周しても、看板も碑も無し。
連れ合いは、もう先へ行こうといったのですが、私はあきらめ切れず、
ヒマそうにしていた国際フォーラムの受付の女性（この女性が美人でした。感じも良く。）に、
尋ねたところ、やはり分からず、どこかにＴＥＬして聞いてくれました。

そのＴＥＬした先でもすぐに分からず、折り返し調べてＴＥＬをくれるとのことで、待つこと１０分くらいだったでしょうか。
その間、その女性と２人で楽しく話をしていました。
（連れ合いは、もうあきらめて遠くのベンチへ座っていて）

折り返しのＴＥＬがきて、結局、ここに土佐藩邸があったことは間違いないが、碑も看板も無いということでガッカリ。
桜田門へ向かいました。

この続きは次回。