RunRunTako

takoのラン日記

草履コレクション(´・ω・`)

2022年06月21日 15時01分56秒 | ランニング
マメは朝また水を抜いて絆創膏を貼り直し、
いまはほとんど痛みはなくなりました。
膝は外に出て歩いてみたら若干お皿の下あたりに
響きます。
朝は土砂降りでさすがに出かける気にならず
朝練なし。
雨は降ったり止んだりで
きょうはもう休養日にします。
これで回復が少しは早まるかなあ?
来週にはラン再開できるかなあ?
う〜ん、ぜんぜんわかんないな。
7月からは再開できるだろうと思ってるんですが。
膝が治ったら
また500mジョグからかな。
あ、そうそう。
山練も再開しようと思います。

今年は野いちごの季節にあんまり山に行けなかったし
いまはヤマモモがなってるだろうけど
それも逃すかなあ?
イヌビワがなりだすかな?

いろんなものを逃してきてるなあ。
もし故障してなかったら、なんて考えても仕方ないけど、
この十数年をジストニアになることなく過ごしていたら
かなり違う人生になってたんじゃないかなという気がします。

大会に出られなくなって
サブフォーの目標も達成できないまま、
もうハーフや10km、5kmの自己ベストなんて出せないんじゃないかな
この年じゃ。
走ること以外でも、
まともに歩けないから外出がいやになってしまって
絵の友人たちが開いていた個展やイベントに行けなかったし
ほかにも、行ってみたいところなんて行けっこないと諦めてきて
なにかと諦めるようになって
だんだんに自分の世界が小さくなってきてると感じます。
もし普通に足が動いてたら
いまとはぜんぜん違う行動範囲で
いろんなものをたくさん見て
もっともっと好奇心を膨らませて
意欲も元気ももっともっとあったんじゃないかという気がします。
気のせいかもしれんけど(´・ω・`)

40代から故障して、
この十数年でずいぶん年をとってしまったので
40代の頃の体力は取り返せないし
あのころの体力があればこそできたことは
もうできなくなってると思うから
たとえジストニアが治っても
もう取り戻せないものはあると思います。

まあでも、
治れば万事良しです。
そう思ってます。
取り戻せないものがあることを悲しむ気はありません。
きっともっと楽しい人生だったんだろうなあと
残念に思いはしても、
悲しみはしない。
もしかしたら、もっと若かったら
取り戻せないことを悲しく思ったかもしれないなあ。
なにせ年寄りは、なんにもなくても
衰えていくばかりですからね。
その中でジストニアが治れば
ほんとそれだけであっぱれなことだと思えます(  ̄▽ ̄)

そうそう。
草履が増えました(  ̄▽ ̄)
もろなゴム草履を買いました。
クロックスのビーサンはでかすぎるし
ギョサンは重いしで
丁度いい頃合いのビーサンはないかと探してみてます。

て、わたしはどこに向かってるんだか(´・ω・`)
一応、橘はランシューで走るつもりですが
なんならビーサンでの出走を検討するかも。