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黄昏どきを愉しむ

傘寿を過ぎた田舎爺さん 「脳」の体操に挑戦中!
まだまだ若くありたいと「老い」を楽しんでま~す

城址に流れる「名曲」は…

2018-03-25 | 日記・エッセイ・コラム

 「かんだ郷土史研究会」3月の例会は、現地研修。

大分県「豊後竹田市」…そう、かの有名な瀧廉太郎の里へ。

「城下町歴史散策」の時間をたっぷりと楽しみ、味わってきました。

早朝8:00 役場前駐車場を出発 総勢30余名の勉強家たち?

貸切バスを仕立ての研修会の始まりです。

  

 日豊線沿い唯一の高速道路をひた走り…

別府湾を望む最初のトイレ休憩

 

さらにバスは 豊後竹田へ向けて走る

2回目は道の駅あさじで。

バスは最初の「岡藩主おたまや公園」に到着

竹田市のボランティアガイドさんの出迎えで本日の勉強会開始です。

 ベテランの男性と新米の女性2名での案内です。

ここ「おたまや公園」は岡藩主歴代の墓(一部他県にも)

 趣は質素、園内は綺麗に整えられ、静かな雰囲気。

春の日差しが心地よく 墓地の前の池にも睡蓮の葉が芽を出していました。

 

 まずは初代中川秀成公の墓

 そして左に並んで歴代藩主の墓が続く。

岡藩7万石、豊前の国では石高としては大藩。

初代藩主「秀成」は、豊臣秀吉の部下である中川清秀の次男。

      「清秀」

  初代藩主「秀成」

 兄「秀政」は秀吉後半の無謀な戦い「朝鮮の役」で頓死した。

墓所の入口に藩の紋章が

 これは? 

 柏と言っていたが…昔の柏は

 「山帰来」を使っていた~ これだね。

 また墓所に花はつきものだが…

 この椿 八重…正式名は何だろう? 

 私の付近ではあまり見かけないが  大きく枝を伸ばしていました。

 見事な 八重ですね。 地面に落ちていたのを寄せてみると 

 

 ここから 市内に入っていきます

 頂いた地図 ここから(おたまや公園)

      👇

     

 

  時間はちょうど昼時 本日の昼食場所は 「豊後高田」一の老舗「茶房お客屋」

  なんと400年以上の歴史が今日まで そして現在の館は 一度消失の後、210年前に

  建て替えられたもので、昔は「藩の接待処」として格式の高いところ。

     

 

 

 客室に上がると、部屋中に 今昔、取り混ぜた 「ひな人形」が所狭しと並べれれていました。

 

 もう、ひな祭りは過ぎましたが・・・・

 全員が席に着き 料理が運ばれた…

 女将の挨拶は この店の歴史をかいつまんで説明

 

  なんと 私たちの食事が この店の最後の営業(本日) 数百年のときを経過し、

  これこそ歴史を感じさせますね。

  長い間、この店をきりもみしてきた威厳と自信が…

 そのキッとした所作からも伺え、風格さえ感じ その説明に心地よく耳を傾けました。

  その中で、ひな人形についても、時期は過ぎましたが、本日のみなさんにと

 一度仕舞うのを止めて、今日 改めて飾りました。との 言葉。

   これこそ! おもてなしの心遣い~ ありがとうございました。

 本日賞味したのは「竹田御膳」

  まぁ、所謂 産地の「山」で採れたもの…どれも、締まった味でした。

 このあと、他所と違うおもてなしがありました。

 女将から、「お食事が終わりましたら、お重の蓋をして 

           その上には物を載せないでお待ちください。」

運ばれた来たのが  お抹茶とお菓子(ご当地の名菓 「荒城の月」)を いただく…

  この趣向に 皆さん大喜び~  さらに、最期の記念として 一人一人に

  紙折の「雛人形」と「あられ」が一緒に…憎い演出ですね…

                      ↑ 本日の「荒城の月」は但馬屋さんのもの。

 

 食後のひととき、庭の隅に咲いてる 「沈丁花」の白い花から あの独特の香りが~

   これもまた 風情のある事。

 さらに、茶房の板壁は 長い歴史 そのままに 杉の木目が  そして 廊下の踏み板も

 風雨に削られ  これこそ、神の芸術?

  何と素晴らしい 姿でしょう…

  その木目は 浮き上がっていました…

 

 

  ここでのすべてが魅了され  思い出深いひとときを 過ごしました。

 

  午後からの散策は 明日 お楽しみ~

 

 

 

 


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