黄昏どきを愉しむ

傘寿を過ぎた田舎爺さん 「脳」の体操に挑戦中!
まだまだ若くありたいと「老い」を楽しんでま~す

「やっと、正月を」

2013-01-06 | 日記・エッセイ・コラム

この喧騒なんだったのか・・・・

「台風一過」

その後は、静けさだけ。

そして普段の生活に戻る。

この10年、年末年始の行事が終わった。

孫たちが帰り、後片付けもようやく済んだ。

寝具の洗濯、乾燥、片付け、正月用備品の整理、部屋の掃除。

残して帰った、「洗濯物」や「持たせてもの」の発送。

年賀状の返信と整理も。

今迄よりは少し楽になったかな?

この春には「ぴかぴかの1年生」になる孫。

聞き分けも良く、手間もかからない分、こちらも助かるように。

言葉もはっきり、まるで大人の会話? も、ちらちらと。

特に、女の子だけに言うことは、「おしゃま」です。

今年は、「初詣」「書初め」「かるた」(小倉百人一首)にも挑戦など

新しい行事を取り入れ、ようやく正月気分を理解させることが。

そんな、孫に初めて筆を持たせて、一発で書初めを。

こんな立派な作品に仕上がり・・・一同、びっくりやら、感動を。

001

日付だけは私が手を入れておきましたが。

最初にしては、凄いこと・・・あっぱれ、あっぱれです。

素直で、味のある字です。

恒例の、「年賀状」も、慌ただしく読みながら・・・毎日溜まってきます。

その年賀状も当初60枚減らして出したのに・・・

結局は全部、「返信」の作業をすることに。

もう、こうなりゃ、覚悟を決めて、くたばるまで? 頑張るぞ!

・・・で、今日までの分を書き終え、ポストへ投函。

なんとか一区切り付きました。

今宵は、正月の残り物で? 2人だけの「ゆとりある時間の正月」を。

いいねぇ、やっぱり、この時間が一番ですね。

「来るときは嬉しいが・・・帰る時はもっと嬉しい?」の感想は。

「これ正直、ホントです」

・・・・いえ、息子たちには言ってはいませんがね。

明日は「七草粥」

飲みすぎ、食べ過ぎのお腹をきれいに戻し、また、いつものリズムで。

 


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