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黄昏どきを愉しむ

傘寿を過ぎた田舎爺さん 「脳」の体操に挑戦中!
まだまだ若くありたいと「老い」を楽しんでま~す

舞台のフィナーレ、そしてオープニングへと

2010-10-27 | 日記・エッセイ・コラム

 今朝の寒さは? もう冬のよう。

ストーブ? でもまだちょっと早いし。

とりあえずは下着は長袖にでも。

風も相変わらず強く、落葉が舞っている。

花壇の一画の「コスモス」も秋の主役を終えて

この数日の強風でまとった衣(花びら)を脱ぎ捨てていた。

Dscn1008

一体何色の衣装だった?

年1回の舞台公演?もフィナーレを迎えました。

来年またのお越しをまっていま~す。

来年はもっと大勢の出演になりそう・・・・。

ほら、こんなに種をびっしりと残しています。

Dscn1011

もう少しそのままにしておき、完全に乾燥したら

その種を大地に戻します。

自然に任して、来年無事の「芽」が出るのを

待つことに・・・・・。(ちょっと無精しています。)

直ぐ傍の「ポーチュラカ」も同じように終焉です。

夏の太陽と競って艶やかな姿で楽しませてくれました。

長い間ありがとう!

姿も、ぐったりとしています。

Dscn1009

まだ少し元気のいいのが、最後の「華」を

披露してくれていますが・・・僅かな時間しか

もう残されていませんね。

今年は少し遅れていますが、この後に

「ビオラ」の株を植えていく作業が始まり

いよいよ秋から、冬~春への舞台を準備

しなければなりません。

春夏秋冬・・「舞台」は季節の変わり目に合わせ

主役たちの登場で賑わっていく。

 

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