黄昏どきを愉しむ

傘寿を過ぎた田舎爺さん 「脳」の体操に挑戦中!
まだまだ若くありたいと「老い」を楽しんでま~す

北京ダック? ちょっと違うのです

2011-03-02 | 日記・エッセイ・コラム

 今日の夕食は久しぶりに「春餅」を使いました。

「春餅」・・これは北京ダックの皮です。

 しかし、包む鶏を中華飯店のようには

出来ませんので。

我が家では、鶏をこんがり焼いて

(皮は結構パリパリになるまで) 皮も身も使います。

 他に、白葱、セロリ、大葉、キュウリ・・・

さらに、アレンジして、チーズ、リンゴなども具に

それを蒸した「春餅」に包み、テンメンジャンを挟んで

食します。 これがいけるんですよ・・・・。

 この「春餅」は、この辺では手に入らないので

いつも、ネットで東京の「富強食品」に注文しています。

ここは中華食材ならなんでも?  すごく重宝しています。

 具と、皮と、タレがあれば・・後は簡単。

自分で好きな具を包み、食べるだけ・・・。

 ワインか、紹興酒?も絶対必要ですがね。

 今夜は こんな具合でした。

Dscn1726_2具は 鶏肉ソテー

 セロリ 大葉

 チーズ

 キュウリ 白髪葱

 皮は、蒸したもの  直径15cm くらいの大きさ                      Dscn1727   

  この皮に具を

 挟んで

 

 このテンメンジャンをベースにしたタレを具に塗りこむ。

 Dscn1728                   

 この黒いのがタレ

 右側の具は

 リンゴ、ナスを

 ソテーしたもの。

 Dscn1729                   

 やはり飲み物が必要

 今日は 大好きな

 チリの美味いワイン

 「悪魔の蔵」の銘酒

 カッシェロ・ディアブロ の赤ワインで・・・・・

 中華の料理と赤ワイン・・・これがまた、合うんです。

 あっという間に・・1本 空にしてしまいました・・・。

 ご馳走様・・・。 

 

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