今年もあと残すところ・・・・の言葉が出るのがこの週だ。
「師走」・・頷ける。
忙しく、走り回り、なんとか今年を清算する。
師匠だけではない、普通の人も、たいしたことでなくても
一応は、今年のうちには・・・と言う思いだね。
何がそうさせるの? 今年は今年。
新しい年は、気分よくスタートしたいから。
その最たる行事が、「年賀状作成」と「掃除」
この直近、時間を見つけてはパソコンに向かって「あれこれと」
この年賀状、私が、3人分の担当なんです。
76歳の姉、私、そして女房。
表の「宛名」住所の整理をして、印刷し、渡し、チェック。
来年賀状として出す対象者を決めてもらう。
裏の「イラスト、文書」の希望、文言・・・などなど。
それから、構成し、OKを貰って作業開始なんです。
姉が70枚、女房が100枚。
私が150枚( 毎年、減らしていきたいの・・・でも、なかなかです。
とりあえず1回目出すのを印刷して、白紙は50枚)
年が明けると・・・結局また、追加で印刷をすることになり・・・
減らないのだ。)
この数日、パソコンとプリンターが、お友達?
やっと、今日、印刷終了!
姉の処へ印刷完了のはがきを配達。
今晩から、「裏面」へのコメント書きを。
主文は印刷しますが、「一言」だけは、それぞれ、去年の賀状をめくって
また、顔を思い浮かべながら・・・手書きで1、2行 手を入れていく。
これが、また大変な作業です。
しかし、この1枚の「はがき」が心を通わせる最低の「赤い糸」だと思って。
◆東北の友には、「一日も早い復興を祈ってます・・・皆さんお元気ですか」
◆「は~い、私は元気だよ~、老いを楽しんでま~す!・・・」
◆「お孫さんとの、新しい毎日は如何ですか・・・・」
◆「田舎生活を満喫しています・・・・」
◆「花と戯れるのも、そろそろ体力を感じてきました・・・・」
◆「しばらくお会いしてませんね、今年は会いましょうよ・・・・」 ・・・などなど。
お互いが、目に浮かんで、会話している・・・そんな一言をと。
「年賀」だけに、念が入ります。
1枚、55円 で、心を贈るには素晴らしいアイテムですね。
楽しいですが、3人分となると大変。何しろ、校正が大変でしょう。気に入っていただければやりがいがあると言うものです。
頑張りましょう。来年もよろしくと書いて一段落。
寒いです。くれぐれも無理は禁物ですよ。ご自愛下さい。
あっ。まだクリスマスがあったっけ。(?_?)