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黄昏どきを愉しむ

傘寿を過ぎた田舎爺さん 「脳」の体操に挑戦中!
まだまだ若くありたいと「老い」を楽しんでま~す

やれ、やれ

2012-12-20 | 日記・エッセイ・コラム

今年もあと残すところ・・・・の言葉が出るのがこの週だ。

「師走」・・頷ける。

忙しく、走り回り、なんとか今年を清算する。

師匠だけではない、普通の人も、たいしたことでなくても

一応は、今年のうちには・・・と言う思いだね。

何がそうさせるの? 今年は今年。

新しい年は、気分よくスタートしたいから。

その最たる行事が、「年賀状作成」と「掃除」

この直近、時間を見つけてはパソコンに向かって「あれこれと」

この年賀状、私が、3人分の担当なんです。

76歳の姉、私、そして女房。 

表の「宛名」住所の整理をして、印刷し、渡し、チェック。

来年賀状として出す対象者を決めてもらう。

裏の「イラスト、文書」の希望、文言・・・などなど。

それから、構成し、OKを貰って作業開始なんです。

姉が70枚、女房が100枚。

私が150枚( 毎年、減らしていきたいの・・・でも、なかなかです。

とりあえず1回目出すのを印刷して、白紙は50枚)

年が明けると・・・結局また、追加で印刷をすることになり・・・

減らないのだ。)

この数日、パソコンとプリンターが、お友達?

やっと、今日、印刷終了!

004

姉の処へ印刷完了のはがきを配達。

今晩から、「裏面」へのコメント書きを。

主文は印刷しますが、「一言」だけは、それぞれ、去年の賀状をめくって

また、顔を思い浮かべながら・・・手書きで1、2行 手を入れていく。

これが、また大変な作業です。

しかし、この1枚の「はがき」が心を通わせる最低の「赤い糸」だと思って。

◆東北の友には、「一日も早い復興を祈ってます・・・皆さんお元気ですか」

◆「は~い、私は元気だよ~、老いを楽しんでま~す!・・・」

◆「お孫さんとの、新しい毎日は如何ですか・・・・」

◆「田舎生活を満喫しています・・・・」

◆「花と戯れるのも、そろそろ体力を感じてきました・・・・」

◆「しばらくお会いしてませんね、今年は会いましょうよ・・・・」 ・・・などなど。

 

お互いが、目に浮かんで、会話している・・・そんな一言をと。

「年賀」だけに、念が入ります。

1枚、55円 で、心を贈るには素晴らしいアイテムですね。

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1 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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昨日年賀状出しました。ほっとしてます。 (J EBI)
2012-12-20 22:19:58
昨日年賀状出しました。ほっとしてます。
楽しいですが、3人分となると大変。何しろ、校正が大変でしょう。気に入っていただければやりがいがあると言うものです。
頑張りましょう。来年もよろしくと書いて一段落。
寒いです。くれぐれも無理は禁物ですよ。ご自愛下さい。
あっ。まだクリスマスがあったっけ。(?_?)
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