黄昏どきを愉しむ

傘寿を過ぎた田舎爺さん 「脳」の体操に挑戦中!
まだまだ若くありたいと「老い」を楽しんでま~す

年寄りには寒い朝は堪えるねぇ~

2022-02-25 | 日記
 2月の「学童見守り」が今朝の当番で終わりました。

 今週は、特に早朝の冷え込みがキツク…肌に刺すほど。

 午前7:00ではありますが、まだまだ冷え込みは相当なもの。
 坂の頂上なので、風の強い日は、とても冷え込みます。
 朝日が昇って来る時間は、とっても清々しい気持ちにはなりますが。

 交差点の信号場所まで自転車で行き、学童の見守り役です。
 学校から依頼され「老友会」のメンバーが交代で当たります。

   緑のコートと黄色い旗
     

 その信号機は、四つ角にあり、国道からの上り(頂点になる箇所)
 そして、一気に下り坂へ、毎朝通勤の自動車の列が多く、信号機は
 横断する各自が「押して」信号を変えるもの~。

 ちょうど通勤者にとって大急ぎにと、はやる心で運転する時刻。
 かなりのスピードなので・・・怖い。

      
  

     

 切れ目ない自動車の列に、十字路の交差点なので、
 上から降りてくる車、、下から上がって来る車、
  運転される方の目視、判断での運転ですから~
 強引な方、きちんと進行の列が途切れるまで待つ方
 見ている私たちの方が~冷や冷や。


     

 左へ、右へと「ウインカー」が点滅する。
 本当に危ない…
 ただ、私たちは、その車の交通整理には関与できない。

 子供たちが、自らボタンを押し、横断歩道を当たっていくのを
 注意して見守ってあげる役目…

     
  
   
 さらに、工場へ急ぐ、自転車利用の通勤者も とても多く、自転車と車、
 子どもたちとの接触、その方にも注意が必要~
 たかが、見守りですが、これがなかなか大変。

 子供たちも狭い旧道を歩くので、できるだけ揃って歩く。
 すれ違いに注意を呼びかけ~緑の歩道線に沿って急ぎます。
 
        
 おかげさまで、今までのところ、事故もなく、経過していますが、
 万一のことを考えると…そんな心配もこれありです。

 老友会のメンバーといえば、すでに後期高齢者ばかり。
 そのほとんどが、学童なんておりません。
 ほんの数人、孫がいる程度。
 現在の若い夫婦は「共稼ぎ」が普通なので、「見守り」のお願いも
 できません。
 さらに、この地区の住民はお年寄りばかりで、若い人がいない。

 現在、見守りしている学童達の多くは、地域の「自治会」にも入らず、
 地域の活動にもほとんど関心を持たない・・・
 という「はっきりした世代?」
 なんとなく、割り切れませんが~心大きく持って、次代を背負ってくる
  宝だから・・・と殊勝な考えです。

 まぁ、この年配方は…少しでも役に立つならば~ と、思い
 老骨に鞭打って? 
 「おはよう! 気を付けて、行ってらっしゃい~」と声をかけて。
 
       また、来週からも頑張りますよ!

 
コメント
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続 黄昏どきを愉しむ

 傘寿を超すと「人生の壁」を超えた。  でも、脳も体もまだいけそう~  もう少し、世間の仲間から抜け出すのを待とう。  指先の運動と、脳の体操のために「ブログ」が友となってエネルギの補給としたい。