黄昏どきを愉しむ

傘寿を過ぎた田舎爺さん 「脳」の体操に挑戦中!
まだまだ若くありたいと「老い」を楽しんでま~す

花からいただく…潤い。

2018-05-07 | 日記・エッセイ・コラム

 今朝はニュースの通りの「雨」

それも少し冷えびえと感じる憂鬱な気分の

 

GWの異常な賑わいも終わって

元の喧騒に戻り いつもと同じ生活が始まった…世間。

 我が家は老夫婦の生活、特に変化もなく淡々とした時間が

同じように流れていく。

 花壇の花たちも精一杯笑顔を振りまき?

 楽しませてくれ、順次、咲く花の交代劇もちょっと

 一休みです。

 鉢植えの花の後始末や、植え替えの準備が今週から

 次の仕事。

 

 草取りも、最初の場所には既に勢いよく成長する

 雑草君との戦も待っている。

 草刈りもしなければ…いやはや のんびりもしておれない。

 

 その合間の部屋でちょっとばかり一休みを。

 生きている花を花壇で見るだけでなく部屋にも花が必要。

 生きているとはいえ、「切ってしまえば」

 寿命はさらに早い! 

 なければ殺風景になるし…でも、生のものでないと

 雰囲気も出ないし。

 ちょうど今、こんな風景です。

 

 これはちょっと素敵な感じですよ

 「白とピンクのカスミソウ」

 豪勢にいっぱい枝切りをして飾ってみました。 

 バックのカトランの絵の「赤」とベストマッチングです。

 

 こちら側は「緑」で

  もう我が家のリビングに腰を下ろして 20年以上にも

 なくてはならない まさに「シンボルツリー」のパキラです。

 2m40㎝の天井に一番上の葉が届き 曲がり始めました…

  このコーナーにもカトランの小品が「緑」と「赤」でマッチングです。

 

 その下には 窓際に

 「スパティフラム」が 「白」の花と、 白が終わり「緑」に代わっていく 二つが

 

 玄関口には 「芍薬」のピンクが もう満開で こぼれる寸前です。

 この花 ちょっと珍しい品種…

  壺の「青」と油絵(阿蘇)の青と ぴったしです。

 

 キッチンの明かり取り窓には ビオラの花を鉢から拝借?

 

 

 やっぱり「花」がある生活には潤いがありますね。

 これからますます暑くなる季節

  負けずに ぼちぼち 庭仕事 続けていくことに~

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続 黄昏どきを愉しむ

 傘寿を超すと「人生の壁」を超えた。  でも、脳も体もまだいけそう~  もう少し、世間の仲間から抜け出すのを待とう。  指先の運動と、脳の体操のために「ブログ」が友となってエネルギの補給としたい。