黄昏どきを愉しむ

傘寿を過ぎた田舎爺さん 「脳」の体操に挑戦中!
まだまだ若くありたいと「老い」を楽しんでま~す

香り ほのかに

2015-06-22 | グルメ

この1週間 珍しく忙しい毎日が続く

地域の行事の世話役で神社境内の草刈り

ボランティアグループのサロンでの講演

日帰り研修旅行の添乗員? 

そして 退職者OB会総会での講演&2次会へのお付き合い

同窓会の幹事打ち合わせ&懇親会

 とってもパソコンにスイッチを入れる時間がなかった・・・・

そんな折 「初物」のお届け物が。

すぐ近くの畑で いつもご主人自らが慈しみ育てているのを拝見していました。

剪定、散薬 摘花 袋張り  ていねいなお仕事を。

感激もひとしを・・・ そうなんです。  「桃」を。

 

 「いま もいで来たぞ・・・・食べて!」 ぶっきらぼう、な言葉 でも、顔は 喜んでいる

そうんなんです やっと熟した桃 「食べて欲しい」って それが楽しみなんだ・・・って 顔に描いていました。

「ありがとう!」   お~い!  思わず 大きな声で 家内を呼んで・・・ 一緒に こちらの喜びを お返し したいがために。

 

 

 可愛い産毛  うっとりするような桃の感触 綺麗な色彩  そして 1個 がずっしりと 手に。

 

 桃の「お尻」  まるで 生まれたての赤ん坊のお尻だね。 思わず 触ってみたい。

 なんという 神秘的な色なんでしょう・・・ 

 

 

  頂いたときは 袋のままでした・・・袋を破って 出て来た 瞬間・・・綺麗!  

 まだ もう少し時間を置いて 食した方が・・・ 頃合いのようです。

 

  ちょうど 今晩のメニューは 中華冷麺  

 

  そうだ この 少し固めの桃を 具のトッピングに・・・ 香りを楽しむことに。

 

  つい先日 宮崎県の「桃源郷岬」に行って来ました。

  「桃源郷」 響きのいい言葉

 

  この「桃源郷」という 言葉も美しいが 何と言っても 直に 採れたての この桃を眺めていると

  「美しい」 がよくわかる。

 

   

コメント
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続 黄昏どきを愉しむ

 傘寿を超すと「人生の壁」を超えた。  でも、脳も体もまだいけそう~  もう少し、世間の仲間から抜け出すのを待とう。  指先の運動と、脳の体操のために「ブログ」が友となってエネルギの補給としたい。