紫陽花の季節

6/21（日）昨日から梅雨の幕間に入った。一昨日まで強く降った雨の影響は少なくて、増水していた川の流れも落ち着いてきた。昨日の午後、姪の店のデッキから川を眺めると鮎師が一人、流れが強い中で竿を出していた。

聞くと、この川筋では一番の名人だとかで短い間に数匹を掛けた。他に釣り人の姿はないが、名人には少々の増水も関係ないようだ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　

さて、今年も紫陽花の咲く季節になった。若い頃はこの季節を待ちかねて鎌倉の紫陽花寺を訪ねたものである。

今は小庭に咲く数種の紫陽花を愉しむばかりであるが、とりわけ額アジサイを好み、別けても紫色の額アジサイがお気に入りだ。未だ満開には至らないが紹介します。

　　　　

　

孫の空が来た折に播いた「朝顔」が咲き始めた。一番最初に咲いたのが紫色の朝顔！。

　　　　　　

 

昨夕は高校の六期先輩三人との懇談。隣町の奈半利町の居酒屋とスナックに入ったが両店とも満席！。いわゆる三密状態であるがお構いなし。おまけにカラオケまで唄う。些か飲み過ぎのきらいであった。

今日は予定がない一日、姪夫妻が来るとのことであったが、草臥れオジサンに遠慮するとのことで、イサキとグレの魚だけが届いた。今夕は刺身と煮魚、ハンバーグにクリームシチューの予定である。ポテサラを朝のうちに作り置いてある。