12/22(日) 午後便のANAで雨の高知空港を発ち、雨の東京に戻った。帰宅後、久々のスーツに着かえて偲ぶ会がある市ヶ谷のホテルに向かった。雨が少し強くなっていた。
去る11月25日に逝去された「横田洋文氏を偲ぶ会」であった。サラリーマン時代の広報宣伝部やグループ会社で広告宣伝を友にした方々などが集い、早かった氏を偲び、かつ久々に顔を合わした皆様と話ができた。
予定を早めての帰京であったが、よかった。いみじくも、挨拶のなかでも話がでたが、こんな機会でしか一同で顔合わすことがない。そんなことを思い返しながら雨の中を帰宅。
帰京の今朝も「柚子湯」に入ってきた。今日の冬至前から柚子に浸かり、これで四度目の柚子湯であった。なにしろ柚子湯のために畑の柚子を残してあったのだ。微かに薫、柚子の匂いを楽しみながらゆっくりと湯に浸る・・・・。極上のひと時である。
そんな時間を過ごしていると、今更現世に戻る気も失せるのだ。今宵久々に顔を合わせたかつての上司から、仕事の話をしたいと云われたが・・・。先ずは実家の整理である。そして静かにしずかに消えて行くのだ。
明日から週末まで弁当を作る。東京に居る間に出来ることは、それくらいのものなのだ。既に明日の弁当メニューは浮かんでいる。久々に弁当オヤジ復活!。では、明日に。
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