『旗印』

歴史オタクの「歴女」が色々と話題を呼んでいますが。
　最近、鉄道マニアの「鉄女」も出現しているといいます。


昔から、歴史好きの女性や。
鉄道好きの女性はいたのでしょうけど。


「草食男子」に「肉食女子」と。
　　本当にネーミング大賞ですよね。


私、歴女ではありませんが・・「旗印」のご紹介。

戦国武将が合戦において自身を示す道具として使用したのが旗印。


有名な物では武田信玄の「風林火山」、
上杉謙信の「毘」などその武将の特徴がよく表われているといいます。


その中でも特徴的なのが織田家の「永楽銭」の旗。

永楽銭は明から輸入された通貨でしたが、当時、貨幣経済は
それほど発達しておらず、悪銭・良銭が混在する非常に不安定な状況でした。
しかし、織田家は貨幣に目を付け、信長の祖父にあたる信定の時代に海運で栄
えた商業都市「津島」を傘下にすることで、尾張守護の家来のそのまた奉行職
という低い身分にも関わらず石高・主家以上の強大な財政基盤・武力をもつ事
になったそうです。


「旗印」を見ると、その武将本人までが透けて見えるようで・・。
意味を考えながら「旗印」を眺めてみると面白いかもしれません。


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耐震診断・耐震改修済・マーク

　　このマーク・・「なに？」

震診断・耐震改修済みを表示するマーク


日本建築防災協会・国土交通大臣指定耐震改修支援センター
及び既存建築物耐震診断・改修等推進全国ネットワーク委員会が創設した
「耐震診断・耐震改修マーク表示制度」平成20年創設。


昭和56年以前の旧耐震基準により建てられた建築物
(分譲の共同住宅では3階以上かつ述べ床面積1000㎡以上)で
耐震診断や耐震改修の確認等を行った建築物の所有者・管理者が
プレート申請をした場合にこのマークが表示されたプレートが交付される。


建物の入口などに表示することで
耐震性のある建物だと確認することができるというもの。


でも・・なかなか認知度は低いかも。


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IT活用

今、ビジネスの場でも生活の場でも活用が欠かせないコンピュータ。

これをフル活用する事で、仕事の効率化を計ることができ。
生活の場では、旬の情報を収集することができる。


今朝の新聞。

20歳の名人が囲碁界に誕生したという記事。
　　「井山新名人」
彼の父が囲碁を覚えようとテレビゲームの囲碁で遊んでいたのが始め。
一緒に遊んでいたら数ケ月で歯がたたなくなり。

小学生時代にプロ入りが決まり。
通常であれば、師匠の家に通うことが多いが。
彼の場合、指導はネットで受け。
対局はネット対局だったといいます。
「ネット世代の申し子」と称せられるのは、ここからのようです。


一方、ミクシィ代表の笠原氏の話。
彼のきっかけは「新聞」からのようですが。
ヤフーや楽天の記事を読むうち、ネット産業が興りそうだなと感じ。
大学3年、ネットをやり始める。
求人広告の市場の大きさがわかり、在学中に求人情報サイトを始めるのです。


さて・・・ＩＴ、どんな活用をしましょうか？

　　時代は、刻一刻と流れています。


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