現在、スーパーなどで買物をしたときに無料で配られているレジ袋が、4月1日から山口県内で有料化されます。県民誰もができる省資源化による地域温暖化防止の取り組みとして、県が市町、事業者、消費者団体と1月に協定を結び、県内食品スーパーの約9割がレジ袋の無料化配布を中止することになりました。各店舗では有料化に向け、啓発用ののぼりを立てるなどして消費者に買物袋「マイバック」持参に協力を求めているようです。
特設コーナーに並んだマイバックはコンパクトに折り畳んで持ち運べる500円以下の商品が一番人気だとか。県廃棄物・リサイクル対策課によると、レジ袋の価格は一枚5円を目安に各事業者が設定。販売したレジ袋で利益が出た場合は地球温暖化の取り組みなどに活用されます。食品スーパーを中心に298店舗が取組み、コンビニエンスストアやドラッグストア、ホームセンターにも呼びかけており、参加店舗は広がる見通しとの事です。
買物に行く時には、「マイバック」が普通になる日が近づきつつありますね。袋一枚5円と言えども、塵も積もれば山となります。「節約・節約」
特設コーナーに並んだマイバックはコンパクトに折り畳んで持ち運べる500円以下の商品が一番人気だとか。県廃棄物・リサイクル対策課によると、レジ袋の価格は一枚5円を目安に各事業者が設定。販売したレジ袋で利益が出た場合は地球温暖化の取り組みなどに活用されます。食品スーパーを中心に298店舗が取組み、コンビニエンスストアやドラッグストア、ホームセンターにも呼びかけており、参加店舗は広がる見通しとの事です。
買物に行く時には、「マイバック」が普通になる日が近づきつつありますね。袋一枚5円と言えども、塵も積もれば山となります。「節約・節約」