下関美術館で2月5日~3月22日まで、「香月泰男と1940-50年の絵画」が開催されています。香月泰男は、1911年、現在の山口県長門市三隅に生まれ。東京美術学校を卒業後、1938年下関高等学校(現在の県立下関南高等学校)に美術教師として赴任。その翌年文展で特選を受賞し、画家としての地歩を築きましたが、まもなく召集され、戦後はシベリアに捕虜として1年半抑留。帰国後約10年の模索の時期を経て、1950年代後半からシベリア・シリーズを軸に黒を基調にした独特の世界が展開されます。モダンな造形感覚、日本的油彩表現の探求・自然や生命への畏敬と愛情、これらが重なり融合したものが香月芸術の世界だとか。
下関美術館 観覧料 大人800円・大学生600円・18歳以下・70歳以上の方および高等学校・中等教育・特別支援学校に在学の生徒さんは無料となっています。
※サンデーしものせきのプレゼントにペア10組招待券が掲載されていました。
たまには、芸術の世界に触れてみるのも良いものですよね。
下関美術館 観覧料 大人800円・大学生600円・18歳以下・70歳以上の方および高等学校・中等教育・特別支援学校に在学の生徒さんは無料となっています。
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