60坪の有機家庭菜園

農薬も化学肥料も一切使わない有機農法で30種類以上の野菜を栽培。
(肥料は、毎日出る生ゴミが主体。他に米糠・鶏糞)

ソラマメ

2008-04-28 | ソラマメ
小さいサヤですが確実に"上向き"(空に向って伸びるのでソラマメというようです。)に成長しております。このサヤが「下を向きはじめ、緑色の光沢が出てきたら」収穫です。

ミニカボチャ

2008-04-27 | ミニカボチャ
4月27日
昨年に続き、今年もネットによる立体栽培です。3/4去年収穫したカボチャから種とりしてあったものをポットに播き3/21芽がでました。4/21苗定植しドーム被せておりましたが苗がドーム一杯に成長して来たため、ドームを外しました。立体栽培の利点は、場所をとらないことと収穫物が直接土に触れないので病原菌がつき難いことです。苗一本で平均15個は収穫可能です。去年は5本の苗から合計120個の大収穫でした。知人・親戚に配り喜ばれました。電子レンジで丸ごと調理できるのもミニカボチャの良い点です。

生ゴミ肥料

2008-04-27 | 肥料等
毎日出る生ゴミは全部肥料にしております。自分たちが食べた残り粕で添加物がないから一番安心です。密閉バケツと米糠があればでOK。毎日、生ゴミ・米糠・生ゴミ・米糠と交互に入れ一杯になれば畑へ運ぶ。米糠は醗酵を促進させる役割があります。また、生ゴミはそのまま密閉バケツに入れたままでも良いのですが、私は写真にある剪定ばさみで切り刻んでおります。いわばミキサーです。その方が畑へ入れた場合早く土に戻ります。特に玉葱の皮・卵とピーナツの殻はそのままだと土に戻るのに時間がかかります。米糠は30kg=200円と安価です。こうして生ゴミ処理をリサイクルしております。2人家族なので月平均バケツ2.5杯です。アサリ・シジミの殻もカルシウムを多く含んでおりますのでビニール袋に入れ、足で踏み潰して細かくし畑へ散らします。

トウモロコシ

2008-04-26 | トウモロコシ
4月26日
ビニールトンネルしておりましたが草丈が成長し、トンネルの頭上に当たっておりましたのでビニールを外しました。また、マルチの真中に再度播いた「蔓ありインゲン」の芽も出てきました。丁度一ヶ月遅らせて播いたので上手くトウモロコシがインゲンの絡む支柱の役目をしてくれればと思っております。支柱を立てる手間を省くためです。