タマネギ

07/9/18「尾州晩生」の品種のタマネギの種まきを1㎡の苗床にしました。07/12/4に苗定植し冬を過ごしてきました。100本近い苗を植えましたがマルチをしなかったため冬の寒さで霜柱ができた時、20～30%の苗が浮き上がってしまい枯れてしまった。
従って、マルチはやはりそれなりの効果があるのではないかと感じております。
生育がイマイチのため、3/17鶏糞、3/28米糠の追肥をした。他の野菜と比べ栽培期間が3倍になるのでそれなりの対処が必要と感じた。

ジャガイモ

4月20日
男爵1kgとメークイン1kgを2/29植付ました。マルチをした場合としない場合を比較してみました。左葉が男爵でメークインの右葉より成長しているのはマルチをしていたからです。植付けてから丁度1ヵ月後の3/29に芽がでました。メークインは一週間遅れて芽が出ましたが、収穫時期は同じになると思います。草丈10cmの時芽かきと土寄せを3回行い大きな芋に育てます。
ジャガイモは90日で収穫できます。順調に行けば5/末です。

ゴボウ

4月19日
ごぼうの栽培は去年から「肥料袋」で栽培することにしました。収穫が"楽"だからです。ゴボウや山芋は根長のため、収穫時ものによっては1m以上掘らなければならずその手間が大変です。又、途中で引っ張ると折れることにもなります。
その点、肥料袋栽培は袋をナイフで切れば一瞬にして収穫です。写真の品種は「百日一尺」で生育日数は100日です。3/6種まきしましたので6/16が収穫の目途です。