5月10日
4月中旬に定植した6本のスイカの苗のうち2本は生長が早く、親ヅルを摘芯する時期になりました。この時植付けたスイカは全部「接木苗の大玉スイカ」です。実をつけさせる子ヅルの発生を促すために、本葉が6~7枚になったら親ヅルの先端を摘み取ります(親ヅルの摘芯)。本葉が5枚になっていますので、間もなく親ヅルを切り取って子ヅルの生長を活発化させます。尚、記事を書いていて気がついたのですが、写真を拡大してみたら「接木台木の葉」が大きくなっていたので、直ぐ摘み取りに畑へ向かいました。(放っておくとスイカの生育が悪くなる)