60坪の有機家庭菜園

農薬も化学肥料も一切使わない有機農法で30種類以上の野菜を栽培。
(肥料は、毎日出る生ゴミが主体。他に米糠・鶏糞)

「カブ栽培」は漸く上手くなってきました

2009-12-03 | カブ

12月3日

昨日は大型バスが自宅近くまで送迎の「町内会懇親ゴルフコンペ(29名参加)」に朝早くから出かけ、帰りはバスの中で宴会・表彰式と途中、造り酒屋に寄って試飲する等と楽しい一日でした。それにも増して絶好の天気に恵まれ、しかも費用はバス代・プレイ費等全て含んで約10,000円で済んだのは、年金暮らしの筆者には実にありがたかった懇親会でした。調子に乗って、バス降りてから町内の蕎麦屋さんで二次会をしたりしていたので、昨日は記事投稿はお休みしました。今日は一転雨となり、運が良かったと感謝しています。雨の中畑には誰もいませんが、カブ・ミブナ・辛し菜を収穫しました。カブはこれまでは、スーパーや八百屋さんに売っているような「肌がさらさら」しているようには栽培出来なかったが、漸くそれに近い品質に栽培できるようになりました。以前近くの「カブ専業農家」に上手く作る秘訣を聞いたとき、「肥料のやりすぎは根割れ・変形となる」とのことでかなり意識して栽培したのが良かったと思っています。カブの根の長さを測ったら20cmありました。この長い根が生ゴミ堆肥に触れて障害を起こしていたのではないかと推測されます。従って、カブ栽培のケースは「米ぬかと鶏糞」の肥料でよいことが分かりました。