中央学院大学 箱根駅伝5位でシード権獲得

1月5日

先に行なわれた「箱根駅伝」で中央学院大学が5位入り、来年のシード権を獲得した。「何を今頃、中央学院がどうした。」と思われる閲覧者もおられることと思います。実は中央学院は筆者の家から歩いて5分程度の距離です。番地は違いますが、町名は同じで、いわば町内会の一員です。従って、2日と3日はTVで応援しました。見事、5位に入り来年のシード権を去年に続き獲得しました。ご存知の方もおられると思いますが、大学駅伝は10月の「出雲駅伝」、11月の伊勢路「全日本大学駅伝」と正月の「箱根駅伝」が学生三大駅伝と称されています。中でも「箱根」が一番伝統ありますが、関東地区の出場校に限られる。「出雲」は選抜方式で距離が短い。その点からすると、全国各地区を勝ち抜いて競う伊勢路が価値あると思うが106.8kmであり、箱根の半分の距離である。しかしながらここでも中央学院は5位であり、シード権を獲得しているのです。駅伝の常連校になりつつあります。因みに駒大は全日本1位で今回も優勝候補でしたが、13位で残念ながらシード権なくしました。