今日は、スペシャルオリンピックス支援チャリティゴルフ大会が、程ヶ谷カントリー倶楽部で行なわれ、早朝4:30に家を出発することを余儀なくされました。このため、気になっていた「スイカの人工受粉」を家内に説明し、行なっておくように申し伝えたが、雨と「人工受粉に自信がない」とのことで、作業が行なわれなかった。家に帰ったのが、PM7:00ちょっと前でまだ明るかったので、スイカの確認に行ったところ、殆んどの雌花は開花しておりました。「蜂か蝶が受粉をやってくれていれば問題ないが、やってないとすれば実がならないかも知れない」と不安になりました。トマトトーンを散布し、着果促進させましたが、果たしてどうか? 2~3日経つと結果は判ります。上手くいっていれば、"雌花が膨らんで来る"からです。膨らまなかったら失敗です。
6月9日後
雄穂が出て花粉が飛び始めると、草丈の伸長がとまり、遅れて雌穂が出始め受粉します。雌穂は1本に2~3本つきますが、大きいものを1本残して、他はかき取ります。その摘み取ったのが、写真にある雌穂の「ヤングコーン」です。
今まではかき取って捨てていましたが、初めて持ち帰り、味噌汁に入れて食べました。甘く・やわらかく、大変美味しかったです。今まで捨てていたのが勿体なかった。
雄穂が出て花粉が飛び始めると、草丈の伸長がとまり、遅れて雌穂が出始め受粉します。雌穂は1本に2~3本つきますが、大きいものを1本残して、他はかき取ります。その摘み取ったのが、写真にある雌穂の「ヤングコーン」です。
今まではかき取って捨てていましたが、初めて持ち帰り、味噌汁に入れて食べました。甘く・やわらかく、大変美味しかったです。今まで捨てていたのが勿体なかった。