デジスコ撮影実習日誌

デジスコとデジカメで野鳥や草花を撮影するのが楽しくて実習に励んでいます。 最近では電子工作にはまっています。

骨組みだけ出来上がりました           - スチームエンジンボート工作 -

2012年09月09日 18時49分46秒 | 工作実習
2012/9/9 (日曜日) 晴れ


船体の骨組みを工作している最中だが、カーブ部分を作るところで足踏み状態でいる。

この部分はどうすればいいかなぁ・・・、ああしようか?  こうしようか?
あっ、それはまずい・・・ うーん、それは難しそう・・・ どうしようか?

いろいろ思い悩むが始めてのことだからやって見ないことには始まらない。
ダメもとでいこう。 


↓ 直線部分だけフレームを組み立ててしまった。 カーブはどうなるかわからないけど・・・・





↓ 船首のカーブはこんな感じにしよう。



↓ カーブに合わせてフレームを整形する。



↓ カーブ部分のフレーム。



↓ 船体はこんな感じになる。





↓ ボイラーやエンジンは載るかな? 試しに置いてみた。





ボイラーと船体の壁とはかなり接近している。
火を焚いたときはどうなるか心配だ。
ボイラー部分は耐火ボードを貼るかもしれない。
船体が出来たら一番先にそのテストをしなくてはならないなぁ。

さぁ、明日から底板張りだ。
うまくいくか心配だが悩んだって始まらない。
ダメもとで行こうぜ、ダメもとで。  ガンバロー(っと)

コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 模型蒸気機関車ZB-1の再修理 | トップ | 船首部分のフレームを取り付... »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
そうかー (JANJANJAN)
2012-09-09 21:08:29
フレームにあわせて外板を張るのは、とても難しいのですが、こんな具合に外板の自然なカーブに合わせてフレームを作れば後が楽チンでしょう。流石!!
ボイラーをロー付けするときの硼砂が後でとんでもない悪さをするのですね。私はバーナーをガス焚き等で強化したのでオイル供給の不適合による焼きつきと思っていました。
とまった後いつも歯磨き粉で摺り合わせをやり直していました。思い出してみるとあのジャリジャリした感じは硼砂のザラザラと同じですね。先輩諸氏はロー付け後酸洗いをするらしいのですが、これがその理由なのでしょう。
6号艇やっと先ほど出来上がりました。あとは、お代官様の留守を狙って浴槽テストとバラスと調整を残すのみです。。。
返信する
外板張りは大変です。 (実習生)
2012-09-10 20:16:33
JANJANJANさん、やっぱり外板張りは大変です。
一見自然なカーブのようですが、先端をつまんでいるの(輪ゴムで)収まっていますが、
結構反り返っているので、先端の固定にはてこずるでしょうね。
やっぱり板を水に浸して柔らかくしてカーブを付けてから張り付けつる方がいいみたいです。

ロウ付け後は希硫酸液に浸して硼砂を溶かせばいいのですが、
「硫酸」と聞くと何だか怖くて手がでませんね。
 
6号艇完成おめでとうございます。
きれいなスケールボートでこれからは上石神井の仲間入りですね。
返信する

コメントを投稿

工作実習」カテゴリの最新記事