デジスコ撮影実習日誌

デジスコとデジカメで野鳥や草花を撮影するのが楽しくて実習に励んでいます。 最近では電子工作にはまっています。

生きていますよぉ~

2010年06月18日 10時26分06秒 | 海外旅行
2010/6/18 (金曜日) 曇り


しばらくブログの更新をお休みしてしまった。
あまり、音沙汰がないと「あれっ、あいつ死んじゃったんじゃないの?」なんて
思われているかもしれないなぁ・・・
大丈夫!  実習生はしぶとく生きています。

うん、そうだ! 久しぶりの更新はこれにしよう。



↓  ラトヴィアの首都リーガの旧市街で見かけた花屋さん。   (カメラ: Panasonic FZ-28)




5月の末から6月の始めにかけてバルト三国とロシアを巡る10日間ばかりのツアーに行ってきた。
中世のたたずまいを残す石造りの街並み、古い教会やお城などどれも素晴らしいものだった。(と思う・・・)
しかし、歴史や地理に疎い(日本のそれにおいても、ましてや世界のこととなったらちんぷんかんぷん)の
実習生のことだからガイドさんが一生懸命説明してくれることにもほとんど理解できず、耳をとおり過ぎていく。
ただ興味深いことには好奇心が沸く。(誰でもそうだけどね・・・)
街角で見た花屋さん。
日本でも同じような花屋さんはあるがここは売り子もお客もヨーロッパ人で花もひと際引き立つ気がする。
シャッターチャンスを待って待機した。
お客が花を受け取って微笑む瞬間を! と思ったんだけど・・・・
ツアーメンバーはどんどん先へ行ってしまった。
これ以上遅れると、お代官さまの逆鱗にふれるのでこのあたりで引き上げた。
まぁ、今回の旅行で撮った写真の中のお気に入りの一枚だ。




コメント (6)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« しばらくブログの更新をお休... | トップ | リトアニア・ヴィリニュスで... »
最新の画像もっと見る

6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
生きていて良かったー。 (弁慶)
2010-06-18 17:34:27
 生きているのは判っていましたが、まだ落ち込んでいるのかと心配していました。
 昨日元気な姿(病み上がり?)を見て安心しました。
 ヨーロッパらしい風景が先ずトップに来ましたね。
 これからの旅行記を楽しみに、
 一緒にバルト3国とロシアに案内させて戴きます。
返信する
オッハァ~♪ (Green)
2010-06-19 09:26:33
オッハァ~♪ブログ再開ですね。
バルト三国って・・何処だっけ?
ネットで調べたらドイツの上の海がバルト海だったんですね(相撲のバルト関ってこちらの出身かしら)
かっての共産圏、何処にあるのかからアプローチしてます。
続編を楽しみにしてます。

さて我がHP、PCでの画像レタッチソフトが動かない、ニッチモサッチ行かない状態で(放りっ放し)
それに・・・アユ釣が解禁なり(何処は行こうか?)落着かない日々を過しております
返信する
もう大丈夫ですよぉ・・・ (実習生)
2010-06-19 09:49:16
弁慶さん、こんにちは。
一時はカメラに触る気にもなれず、このままブログを休み続けようかと
思いましたが、やっぱり楽しみは野鳥の写真を撮って、それを発表すること
ぐらいしかないなぁ・・・と気を取り直しました。
歳とってからの風邪はなかなか治らないですね。
昨日も都会へ出かける電車の中で咳き込んでしまい、回りの人に
嫌がられたんではないかと思ってしまいました。
旅行記は思ったほどの写真は撮れていません。
どの写真もお代官様やツアーメンバーを写しこんだ記念写真で
アップには憚られるものばっかりです。 あまり期待しないでね。
返信する
お久しぶりです! (実習生)
2010-06-19 10:17:58
Greenさん、お久しぶりです!
HPの更新が長らくストップしているのでどうしたかな・・・と
思っていました。(まぁ、他人(ひと)のことを言えた義理ではありませんが(笑い))
PCが具合が悪いのですか? それに三度の飯より大好きな鮎釣りが待ってるしね。(笑い)
どうぞ、HPの更新はゆっくりやってください。

そうです。 バルト三国ってバルト海に面した3つの小さな国で昔はソ連の一部だったところです。
大関のバルトはそのうちのエストニア国の出身です。
景色や旅行記などはアップできないけど、何羽かの珍しい野鳥が撮れました。
それをアップしますのでお楽しみに!

返信する
素敵なところですね (なおこん)
2010-06-27 07:49:21
シジュウカラさんはお気の毒でした
軽井沢や長の森でも昨年巣穴に入って雛を食べられた事件がありましたが・・・
木にばら銭を巻く・・・ナフタリンを吊るす。。蛇防止って難しいですね

主人の退職のときに海外旅行をしようと誘っていますが・・私はアフリカやマレーシアが言いといっているんですが 興味がなさそうです
バルト3国・・いいですね~~
一気に旅行記読ませていただきました
「ラトヴィアの霧」という推理小説ありましたよね・・面白かったです
返信する
ありがとうございます。 (実習生)
2010-06-30 13:16:33
なおこんさん、こんにちは。
お返事が遅くなってしまい、すみませんでした。
シジュウカラは本当に可哀そうでした。 でも自然のこと、仕方ないと諦めました。

旅行記をお読みくださってありがとうございました。
(旅行記というほどのものでもないのですが・・・)
バルトの国々は面白かったです。 しかし、自然愛好家には
アフリカやマレーシアの方がよろしいのでは!?
私もいつかはそちらに行ってみたいです。
「ラトヴィアの霧」という小説は読んだことはありません。
大体、小説なんて滅多に読まないのです、実習生は・・・
工作とか、そう言う関係の本はよく読みますが、小説とか文学とかそういうのとはあまり縁がありません。
「原子爆弾の作り方」とかいう本は一生懸命読みました。(馬鹿みたいです。)
なおこんさんのコメントには勉強になることが書いてあるので
とてもありがたいです。
蛇の襲撃を防ぐ方法があればいいですね。
そうすればまた巣箱を掛けても大丈夫ですからね。
もう一度、あの可愛い雛の巣立ちをまた見てみたいです。
返信する

コメントを投稿

海外旅行」カテゴリの最新記事