デジスコ撮影実習日誌

デジスコとデジカメで野鳥や草花を撮影するのが楽しくて実習に励んでいます。 最近では電子工作にはまっています。

ブランド品のキビタキ

2007年06月07日 16時32分02秒 | Weblog
2007/06/05(火曜日) 晴れ


遠方の地へ遠征した。(この書き方は「馬から落ちて落馬した」と同じです。)
ここは野鳥観察ののメッカだ。 素晴らしい環境の中で伸び伸びと飛び回っている
キビタキに会ってきた。 ここのキビタキはいわゆるブランド品だね。

↓ どことなく気品が漂うキビタキさま。 やっぱりブランド品は違うよ。


↓ 新緑に覆われた森の中に響き渡るきれいな囀り。 今でも耳に残っている。


↓ 自然の枯れ木に止まってくれた。 ここは舞台なんかないんだからねっ。


↓ 広々とした森林の中を自由に飛び回るキビタキ。 いつまで見ていても飽きない。



フィールドには大勢のカメラマンが見えていた。
そして何人もの顔見知りの方々にお会いしたり、“友達の友達は友達だ”とばかりに
友達の輪を広げていった。
野鳥や植物についていろいろお教えくださった皆様、いろいろお世話になった皆様、
ありがとうございました。


   画像は全てデジスコ:Kowa TSN-664ED(30xEyepiece) + SONY DSC-W1 で撮影
   レタッチソフトによる画像補正およびトリミング実施
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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
伸び伸びに出会えた (Haru)
2007-06-07 19:44:25
実習生さん 今晩は。
このキビタキがブランドの顔なのですね。見慣れていると其の辺りが解らないのかなー?(笑)
「ここには舞台なんか無い」、この言葉は実感ですかね? 何時もそれが当たり前と思ってますから、チョット違和感を覚えますね。(笑)
鳥見は彼らの居住地にお邪魔している訳ですから、主導権は彼等(野鳥)に有るのが当然と思って出掛けます。 其の日に思い通りの出会いが有る時、全然出会えない時、どちらも其の時の運でしょうか?
皆さんとの再会はとても楽しい時間でした。友達の友達・・・意外と顔見知りだったんですね。
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ブランド品は素晴らしいです。 (実習生)
2007-06-07 21:19:13
Haruさん、今晩は。
そうです。 この顔がブランド品なのです。 私は珍鳥やきれいな野鳥はほとんどが舞台に立ったものしか撮れません。 自然の中で伸び伸びと動き回っている野鳥を撮るのは難しいですね。 第一いるところがわかりません。 鳴き声を聞いてもどこにいるのかさっぱりわかりませんし、わかるときは飛び立ったときだけです。 こういう自然の中でいろいろな野鳥を撮りまくっているHaruさんはすごいです。 見直しました。 またよろしくお願いします。
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同じキビタキでも。 (弁慶)
2007-06-08 12:58:17
 ブランド品に興味の無い弁慶ですが、鳥のブランド品はいいですね。もちろん前回のキビタキも良かったですが、こちらは一味違いますね。それがブランド品というものですか?
 色も雰囲気もいいです。素人が見ても。
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私も興味はありませんが・・・ (実習生)
2007-06-09 20:35:23
弁慶さん、お互いにブランド品だとか、グルメだとかには縁がないですよね。(だから気が合うのかな?) ただ、今TVなどで地元で取れる農作物や特産品を「ブランド品」と称して売り出しているでしょう!? それを真似したのですよ。 何でも真似をする実習生だからね。 
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