デジスコ撮影実習日誌

デジスコとデジカメで野鳥や草花を撮影するのが楽しくて実習に励んでいます。 最近では電子工作にはまっています。

野草をバックにシロハラの演技

2015年03月06日 19時08分24秒 | Weblog


2015/03/05 (木曜日) 晴れ



折角、きれいな花が咲いてくれたのだからこの野草をバックにして
舞台を作った。
シロハラは行った来たり、何度も舞台の周りを歩き回るのだが、
なかなか舞台には上がってくれない。
やっと舞台に上がってくれても、部屋の中のオイらの動きが気になるのか
きょろきょろして、すぐ下に降りてしまう。
(部屋の中から地面近くの舞台を狙うため)カメラを低く構えているので
正座状態が続く・・・
脚がしびれてくるので動きたいのだが、動くとシロハラは逃げてしまう。
じっと我慢で舞台に上がるのを待つ・・・・・







やっと舞台に上がったシロハラを撮ることができた。
早春らしい写真が撮れて嬉しかった。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

あんた、犬(戌)年なの?   - 雪が降ると大喜びしてます -

2015年01月31日 21時07分27秒 | Weblog



2015/01/30 (金曜日) 雪



起床して雨戸を開けたら庭がうっすらと白くなっていた。
雪も降っている。
おぉー、これはいいなぁ・・・
みすぼらしい庭も少しは見られるようになる。
急いで寝巻きを着替えて庭に出てみた。

「いつも、なかなか起きてこないくせに、こんなときは元気がでるのねぇ
 嬉しそうに庭に出て、あんた、犬年じゃないの!?」

へへへ・・・(笑い) そうかもしれない。
オイらは雪の中で遊ぶのは大好きだ。


わずかに咲いている山茶花の花に積もった雪をバックにメジロを撮ってみた。









折角の雪もすぐ解けて消えてしまった。
でも、今年はまだ、何回か雪が降るとか・・・・
嬉しいなぁ・・・ やっぱりオイらは本当は戌年生まれなんだよ。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

久しぶりのデジスコ撮影実習

2014年10月04日 20時22分57秒 | Weblog
2014/10/04 (土曜日) 曇り


そろそろ南の国へ帰るノビタキが川原に立ち寄る頃だ。
我が家からすぐ近くの川原に行ってみた。
ここは以前は毎年のようにノビタキが立ち寄ってカメラマンを楽しませてくれたところだ。
しかし、川原は「川の再生・・・・」とかいって川浚いが行われて以前の面影はなくなってしまった。
居るのはスズメとカワラヒワぐらいだった。
根気のないオイらはすぐ諦めて引返してしまった。
そこへいくと、友人のBさんは違う。
オイらが「いつもの川原にはいないよ」と連絡したのに、遠方からわざわざやってきて
丹念にノビタキを探して歩いたそうな!
そしてとうとうノビタキのいる場所を見つけて傑作をブログにアップした。

「このノビタキ、どこで見たの!? 教えてちょーだい」

地元のオイらが遠方の友人に聞いている。 まるであべこべだよぉ。
そしてその場所に行ってみた。
ここもすっかり様子が変わっていて、昔の面影はない。
教えてもらった場所を双眼鏡を覗いで探ってみた。

あっ、いた、居たよ! ノビタキだ。
川原に生えた草の天辺に止まっている。
でも遠い・・・・ デジスコで覗いても小さくしか見えない。
カメラをズームして撮影した。


    (画像をクリックすると拡大されます。)









「これだけ撮ったからもういいか」と根気の無いオイらはすぐ引き上げてしまった。
ところが家に帰ってから画像を見てみたらほとんどがピンボケで見られるものは数枚しかない。
友人のあの根気と粘りを見習わなくては・・・・といってもオイらにゃ無理だよ。

その他こんな野鳥が見られた。


↓ カイツブリ



↓ 大あくびをするハクセキレイ



久しぶりのデジスコ撮影はおもしろかった。
ノビタキを見つけてくれたBさん、ありがとうございました。


     デジスコ:KOWA TSN-824M(32倍アイピース)+SONY W300
     レタッチソフトによる画像補正およびトリミングあり 
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

シュンランの花を舞台にしてシジュウカラ・コウちゃんの名演技

2014年03月31日 09時07分04秒 | Weblog
2014/03/30 (日曜日) 曇り


今、庭の水場の際に植えてあるシュンランが花を咲かせている。
ここに引っ越してきた頃には(今から三十数年前)近所に沢山生えていたが今は一つもない。
十年一昔・・・・あれから三昔も過ぎたのだねぇ・・・・

シジュウカラ・コウちゃんは相変わらず庭に遊びにくる。
つい先日までは巣箱に入ってコンコンコン、コンコンコン、・・・と突く音を響かせていたが
最近は静かになってしまった。
苔(コケ)を嘴いっぱいに咥えて巣箱に入るところも見たことがあるから、もしかして営巣を
始めたのかもしれない。
そういえば最近は彼女の姿が見えない。 抱卵中かな?

コウちゃんはオイらの姿を見つけると「ピイチュッ」と鳴いて近くに飛んでくる。
オイらはいつも用意してあるミルワームを投げてあげる。
そしてしばらく一緒に遊んであげる。(いや、遊んでもらうが正しいか・・・)

そうだ、今日はシュンランの花を舞台に演技してもらおう。


   ( 画像をクリックすると拡大されます )










鉢置台にはヒマラヤユキノシタの花が咲いている。
もう大分長く咲いているのでちょっとみすぼらしいが、
コウちゃんには我慢してもらって演技をお願いしよう。









コウちゃん、演技ありがとう。
営巣の方もよろしくお願いしますよ。


         カメラ:Canon EOS-7D
         レンズ:Canon EF300mmF4LISUSM
         レタッチソフトによる画像補正およびトリミング 
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

梅一輪 一輪ほどの暖かさ     - 今日は4月頃の陽気だとか -

2014年02月28日 20時58分12秒 | Weblog
2014/02/28 (金曜日) 晴れ


梅一輪 一輪ほどの暖かさ

まだ寒いさなか、春の気配で梅の花が一輪だけ咲いた・・・という感じかな?

それなのに今日は4月頃の陽気だったとか・・・
ちょっと力仕事をしたら汗をかくほど暖かかった。

この間の大雪のとき、屋根から落ちた雪に埋もれてしまった鉢植えの梅の木がやっと花を咲かせた。
これにメジロが止まればいいなぁ・・・・

大丈夫・・・我が家のジロー君に頼めばOKだよ。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

配管作業は手間がかかる  - 水平型単気筒スチームエンジン工作 -

2013年12月14日 21時04分18秒 | Weblog
2013/12/14 (土曜日) 晴れ


単気筒スチームエンジンの配管なんて簡単だよ・・・なーんて高をくくって
作業を始めたがこれが大変、あーでもない、こーでもない、とパイプをあっちに
回したり、こっちから出したり、あちらが良ければこちらがダメ・・・・・
エーい、面倒だ! ここはチューブでいいや!
こんなパイプを取り付けるだけで1日かかってしまった。



↓ これも新工夫かな? 直角に曲がったパイプを作るとき、今までは二つに切ったパイプをそれぞれ45度に
   削って針金で縛って固定してロウ付けしていたが、最近は四角いヤスリでパイプを削って折り曲げる
   工法を使っている。 針金で縛る手間が省けて能率的だ。



↓ 四角いヤスリで削るとちょうど45度ずつの切り口ができる。
   これを折り曲げれば90度(直角)の曲パイプが出来る。



↓ 折り曲げただけでOKだ。 針金で縛らなくても大丈夫だ。




↓ だけどこういう変形パイプはやっぱり針金で縛って固定しなくてはならない。 結構面倒くさいよ。



↓ ロウ付けで作ったパイプを嵌めて様子を見ながら次のパイプを作る。





↓ 部品を取り外してパイプの接続部を半田付けで気密に仕上げる。



↓ 再組み立ては部屋の中で。 前と同じように組み立てできるかは定かではない。



↓ シリンダーとピストン。



↓ バルブ。 単動式バルブを2個並列にしてあるから配管も複雑で面倒だ。



↓ 配管はオールパイプとは行かなかった。 シリコンチューブの配管も多い。



↓ シリンダの蓋はメンテナンスで開け閉めが必要だから、パイプで固定配管するわけにはいかない。



↓ 一応配管・再組立は完了した。 さて、うまく動作するかな?



人間コンプレッサー(口から吹き出す息を使って)やゴム球コンプレッサー
(カメラ清掃用ブロアーブラシのゴム球)で回してみた。
何だか昨日の方が回転が滑らかだったような気がする。
再組み立てがおかしかったかな?
いやいや、いつもこういうときは前の方が良かったような気がしてしまうんだよ。
まぁ、こんなもんだろう。


配管・再組立後のテストの様子を動画でご覧ください。





もう今週も終わりだ。
来週は年賀状作りをしなくてはならない。
お代官は年賀状に自筆のコメントを添えるんだから早く作れ、とのご命令だ。
オイら印刷したままで出すんだからまだいいのにと思っているが・・・・・
お代官のご命令には逆らうことはできない。
もし逆らって食事を作ってくれなくなったらオイらは飢え死にするしかない。
オイらの命はお代官に握られているんだよ。(涙)

あとは給油器を作れば完成だ。
明日一日でできるかな? ガンバローっと。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

庭のビニールプールでは大威張りだ    - ある日の実習生スチームエンジンボート1号 -

2013年11月10日 19時02分51秒 | Weblog
2013/11/10 (日曜日) 曇り



11月に入った・・・と思ったら今日はもう10日だ。
ほんとうに月日の経つのは早いものだ。
予定している作業は捗らないのに日にちだけは過ぎていく。
そういえばつい先日、郵便屋さんが、注文しておいた年賀葉書を届けにきた。
あと一ヶ月ちょっとでお正月も来る。 年賀状も書かなくてはならないし、
あぁー、忙しいよー

って、言ってる割には毎日くだらないことをして過ごしているオイらです。





先日、庭に幼児用のビニールプールを広げてスチームエンジンボートを浮かべて遊んだ。
狭いところで巨体をくねらせて暴れているように見える。
何だかとても威勢がいい。


(11月8日に撮影した動画です)




だけどこれが川原の広い水面ではただ静かに右往左往するばかり。
からきし意気地がない・・・・  まるで内弁慶だ。
でも、かくいうオイらも似たようなものだ。
家では威張っていても、外では猫のようにおとなしくしている。
同病相憐れむ、だ。  お互いに頑張ろうぜ!
1号ボートよ、今度こそ川原の水面で大暴れしておくれ、頼んだよぉ・・・・


コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

やっと出会えたノビタキ

2013年10月08日 19時33分42秒 | Weblog
2013/10/08(火曜日) 晴れ


何日か前、ノビタキが来てないか探しに行った川原。 そのときはノビタキは見つからず
今年は来ないんだな・・・何て思い込んでその後は工作に熱中していたが、昨日友人が
川原にノビタキがいる、と教えてくれた。 早速行ってみたが姿を見ただけで撮影は
できなかった。
よーし、今日は朝から行ってデジスコで撮ってやろう。
仕舞いっぱなしのデジスコは、たまには使わないとカビが生えてしまうだろう。
今日は台風24号の影響で南風が吹き込んで真夏のような暑さだった。
久しぶりのデジスコ操作で汗びっしょりになってしまった。


↓ いた、いた。 川原の枯れ草の茎の上を行ったり来たりしている。 今年もまた来てくれたんだなぁ。




↓ 何でこんなところばかりに止まるんだろう。 もっと景色の好いところに止まってくれないかなぁ




↓ お気に入りの枯れ茎。 戻ってくるところを狙って撮った。
   W300のデジスコ、秒2、3コマの連写では思うようには撮れない。




↓ FZ100の秒40コマ高速連写で撮れば簡単に撮れてしまう。



久しぶりのマイフィールド。 この春、浚渫工事で丸坊主になった川原ももう草が生い茂って茫々だ。
例のアレチウリとかいう外来種の雑草がまた勢力を伸ばしているみたいだ。
アレチウリが蔓延ると、葦もダメになるし、野いばらとか背に低い木は覆い被さられて枯れてしまう。
全く嫌な植物だ。
こんな川原でも可愛いノビタキは毎年来てくれる。 ありがたいことだ。
ノビタキがきていることを教えてくださったBさん、ありがとうございました。


デジスコ撮影  コーワTSNー664(30xアイピース) + SONY W300
レタッチソフトによる画像補正およびトリミング 

(最下段 4枚目の画像は Panasonic DMC FZ100 + TCON17 で撮影) 
 
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ロウソクからアルコールランプに変更  - ポンポン蒸気エンジン工作 -

2013年08月16日 09時20分21秒 | Weblog
2013/08/15 (木曜日) 晴れ



不安定な動作をしていたポンポン蒸気エンジンも火力を上げると
ある程度は安定度が増すことがわかった。
そこで小さなアルコールランプを作ってロウソクからアルコール燃焼に
変更してみた。



↓ 久しぶりの真鍮パイプ工作。 燃料タンクは12φ、蓋は13φ。 灯心を支えるパイプは4φだ。 



↓ 灯心パイプを曲げるための焼き鈍し。 久しぶりのバーナー作業だ。





↓ 曲げたパイプ。 この中にタコ糸の灯心を通す。



↓ 燃料タンク(12φパイプ)の底付けと灯心パイプの取り付け。 高温半田を使用した。



↓ 蓋は13φのパイプで作った。 ランプは頭が重くて自立できないので銅線で支えを作った。



↓ タコ糸の灯心を通して完成。



↓ ロウソクの台座を取り外してアルコールランプを取り付けた。




テストの様子を動画でご覧ください。









↓  この小さなアルコールランプは燃料は30ccしか入らない。 運転時間は5分足らずだ。
    そこでもっと太いパイプを胴にしたランプを作った。   



↓  太いランプなら自立もするし、10分間は持つだろう。



ポンポン蒸気の安定運転を目指してロウソク燃焼からアルコール燃焼に切り替えた。
オイら相変わらずおバカなことに情熱を燃やしている・・・・・
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

英国紀行10日間の旅 (その6 ストラットフォード・アポン・エイボンとコッツウォルズ)

2013年06月21日 16時03分16秒 | Weblog




2013/06/05 (水曜日) 晴れ


英国を巡るツアーも早いものでもう六日目になった。
残すはあと三日だ。
今日はストラットフォード・アポン・エイボンとコッツウォルズを観光して
ブリストルに向う。

ストラットフォード・アポン・エイボンはシェークスピアの故郷として有名な
ところで多くの観光客が訪れるとのことだ。  おいらもその一人だな。
うん・・・シェークスピアっていう名前は聞いたことはある。
16世紀に活躍した有名な劇作家だということであるが、よくは知らない。
だけどこんなおいらでも「生きるべきか、死ぬべきか、それが問題だ・・・」
なんていうせりふは知っている。
それほど有名な言葉なんだな・・・・
でもねぇ、それがどういう意味で使われているのかは全然知らないけどね。
まぁ、それはさて置き、話の種にどんなところか見てこよう。


↓ 昨夜の宿、CHESFORD GRANGE ホテル。 ちょっと変った建物だった。



↓ 散歩道を歩いていくと、自然豊かな林と川の流れに出る。 
   またキツツキの出会えるかな?と朝早く歩いてみたが、「いつも柳の下に泥鰌はおらぬ」の例えのとおり
   キツツキはおろか他の野鳥にも出会えなかった。





↓ 今日はちょっと曇り気味だったけど雨の心配はなさそうだ。 元気で観光地に向った。
   アポン・エイボンのホーリートリニティー教会を見学。
   シェークスピアはこの教会で洗礼を受け、そして埋葬されて安らかに眠っている。   



↓ シェークスピアが埋葬されている墓への案内板。



↓ シェークスピアが眠っているところだそうです。









↓ シェークスピアの生家。 庭にはきれいな花がたくさん咲いていた。



↓ 生家の中を見学した。
   父親は革製品(手袋など)を製造販売していたそうな・・かなりやり手で裕福っだったとか。



↓ シェークスピアが誕生した部屋だそうです。 当時の乳母の服装をしたガイドさんが説明してたそうです。



↓ 生家の表。



ここの観光を終えて次はちょっと離れたヒドコート マナーガーデンに向った。
「マナーガーデン」と言ったって別にマナー(礼儀)を教わるわけではない。
大きなお屋敷の庭、荘園、という意味だそうだ。
建物の奥には広大な庭園が広がっていた。
庭園はそれぞれ、いろいろな形をしていてとてもきれいだった。


↓ ヒドコート マナーガーデンの入り口。



↓ この建物を過ぎて行くと広大な庭園が広がっている。



↓ 見覚えのある花が咲いていた。 我が家の近くにある公園にも同じような花(ハンカチの木)が咲いていた。



↓ 庭園は区画ごとにデザインされていて面白かった。 これは鳥をイメージした植え込み。




庭園にはいろいろな野鳥が飛び回っていた。
野鳥撮影もこの旅行の目的の一つだ。 いや、むしろこれが主目的かもしれない。
(野鳥撮影)実習生はもう、夢中で野鳥を探して歩いた。



↓ フジの花枝に止まったゴシキヒワ。 高い枝に止まって空抜けだけど珍しい野鳥が撮れて嬉しいよ。
      (画像をクリックすると大きな画像になります)



↓ これはズアオアトリという野鳥。 ヨーロッパではあちらこちらで見かける野鳥だ。
        (画像をクリックすると大きな画像になります)




世界遺産とか古い建物にはあまり興味を示さないけど、野鳥には目の色を変えて
迫っていく・・・ 野鳥バカにも困ったものだ。
時間はあっという間に過ぎていく。

「いつまで、そんなところに立ってるの! 集合時間に遅れるよ!」

お代官が急き立てるように叫ぶ。

「・・・・・・・残念!」 後ろ髪を引かれるようにその場を後にした。

そんなわけできれいな庭の写真を撮る間がありませんでした・・・・



次の観光地はコッツウォルズだ。
蜂蜜色をした石で作られた家が立ち並ぶ古い歴史を持つ町だ。



↓ ボートン・オンザ・ウォーターを散策した。



↓ 町の中を流れるウィンドラッシュ川。 幾つもの小さな橋が架けられその下をきれいな水が流れている。



↓ 川岸には蜂蜜色をした石で作られた家が立ち並ぶ。



↓ ここはちょっと離れたバイブリーというところ。 コルン川というきれいな流れの川がある。



↓ 白鳥が泳いでいた。



↓ ここはイギリスで一番美しい村・・・と言われているそうな。





コッツウォルズの観光を終えて観光バスは今夜の宿泊地、ブリストル向った。
ここからブリストルまでは90Kmばかり、うとうとしてるまに着いてしまった。


↓ ブリストル駅。 ブリストルは大きな町だった。



↓ 夕食を済ませてもまだ明るい。 ホテルの周りを散歩してみた。




↓ ホテルの近くに大きな教会が見えた。



↓ 地図を頼りに港まで歩いてみた。 ちょっと不安なのでここで引返した。




今日も無事に観光を終えることができた。
明日は、世界遺産バース市街や、ストーンヘンジなどを観光しながら
ロンドンに向う。
バースのローマ風呂ってどんなところかな?
ストーンヘンジって写真では見たことがある・・・
さぁ、明日が楽しみだ。

      (ツアー6日目 完)

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする