たまにはぼそっと

ふと思いついたことをボソッと書いてみます。

神坂神社

2015-05-03 07:11:21 | レイライン
先週、神坂神社(長野県下伊那郡阿智村)から神坂峠をこえる東山道に行こうと思い出かけましたけど

その、手前にある”駒つなぎの桜”が、見ごろのようで通行止め・・・

昨日、改めて出かけてきました





すでに、何度か訪れています

ここにある、杉の巨木がすばらしいです

昔はもう一本あったとかで、その年輪を数えたら、2,000年以上あったと言われてるそうです

水の条件が最適というわけではないのにこの大きさ、樹齢2,000年以上は納得します



画像では、大きさがわかりませんね







神社の左側に東山道はあります



少しだけ歩いてきました



こんなに細かったんでしょうかね?

神坂峠を越えるこの場所が一番の難所だったらしく命を亡くす人もいたとか



日本武尊御腰掛石というのがあります

座りにくいです・・・どうも磐座として使われていたようです・・・そんなところに座ってしまった!




神社から少し東に下ったところに帚木(ははきぎ)というものがあります

すでに、枯れています





そこから、少し下ると駒つなぎの桜




ここからは、先週の訪問先です

まず、阿智神社奥宮


園原インターを過ぎて昼神温泉に行く途中にあります



階段を登ると磐座があります



さらに、東へ行きます



この場所から写した画像です

この先が、東山道  阿智の駅と思われます

その後、久しぶりに大平街道を通ってきました



大平宿には、古民家に泊まれるようです

途中、まだ雪が・・・





川の水はとてもきれいです



さて、

長々と書いてます

神坂神社のレイラインを調べました





驚きますよ・・・へへ;


じゃん!









古代の人は測量技術もかなりすごかったようです

目標が、見えなくてもかなりの精度で測量していたようです

この話もおもしろいですよ


知識が無いのでわからないことがあります

ここを利用させてもらってレイラインを調べていますが、

たとえば、A地点から冬至の日没を確認した場所から逆に夏至の日の出の場所を見ると少しずれているのです

何で?

朝と夕方の時間のずれだけでは無いようです

で、

熱田神宮から見た夏至の日の出は


.





恵那山でした

ここには書いてないレイレインはまだまだたくさんあります

面白いですよ






コメント
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