東山道で、一番の難所とのこと
ウィキペディアより引用します
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その険しい道程から東山道第一の難所として知られ、荒ぶる神の坐す峠として「神の御坂」と呼ばれた。神坂峠は、急峻で距離も長かったため、峠を越えられずに途中で死亡する者や、盗賊が出ては旅人を襲ったとの記録が、いろいろな古典に書かれている。後に、東山道(中山道)は神坂峠を避けて、木曾谷を通るようになったため、神坂峠を越える者は減少した。
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下の画像は、この辺りです
恵那山トンネルに入る手前の中央道が見えます
これは何?
よくわかりません
そして、
強清水
ざんねんながら、飲まないでくださいと・・・免疫力の無い人がこれを飲んでおなかを壊したのか?
すぐ脇には、正真正銘の 東山道 です
さらに、道を進めると神坂大檜の入り口に到着します
10年ほど前でしょうか、ここまで来ています
神坂大檜まで行こうと思い、次の画像のところに車を止め出かけようと
したら・・・大雨::: わずかばかりの運の悪さを・・・・
結局、まだ訪問していません
ここまでの間、6台くらいの車と出会っています
山道にしては、多いです
もうすぐ、山頂です
これも、東山道でしょうね
1300年、もしかするとそれ以上前の道がこれなんだと思うとロマンを感じます
そして、山頂付近駐車場です
10数台の車があります
東山道の難所ということで人はいないかもしれないという思い込みは見事に崩れました
道中、山道にしては走りやすいところです
すごく用心して出かけたのに拍子抜けです
さらに、進み園原方面に進みます
ところが、この先通行止め
引き返しました
頂上付近には、神坂峠祭祀遺跡があるのですがどこかわからず・・・
次回は、時間に余裕を持ってあちこち歩き回ろう。。。