たまにはぼそっと

ふと思いついたことをボソッと書いてみます。

丹後半島のレイライン その 30  まとめ

2021-10-12 07:08:18 | レイライン
丹後半島のレイラインを調べて、意外と数が少ないなぁと思いました。

おいらの捜し方が悪くてまだたくさん見つかってないだけかもしれません。



今回は収穫が多かったです。開化天皇、彦坐王、サタヒコ、神大根王と、この人たち全員が

丹後半島の天火明命の家系の従妹婚と言うことは驚きでした。探せばもっとあるでしょう。

天火明命
  ↓
一御子・天香語山命
  ↓
二御子・天村雲命

となりますけど、

天香語山命(あめのかごやま)の、「かご」と、籠神社の「籠」は同じものだろうか?

天村雲命(あめのむらくも)の「むらくも」と天叢雲剣(あめのむらくものつるぎ)とは、

どういう関係なのだろう?

もっと言えば、天火明命(あめのほあかり)の「天」(あめ)と、海部氏の(あま)は、関係があるのだろうか?

などと、分からないことが出てきます。


籠神社のレイラインの発見は、驚きました。また、それでいろいろなことが分かりました。

今後に繋げていきたいです。


一番驚いたのは、なんといっても天照大神=(伊勢津彦=大国主=サホヒコ)です。

何気なくサホヒコの年齢を調べて物語を組み立てたら、サタヒコと倭姫の伊勢に行く理由と

内宮のレイラインの意味がぴしゃりと一致しました。

まあ、これだけの理由でこの結果が正しいということは証明できないかもしれませんけど、

レイラインだけは、正しいです。


籠神社に伝わる「勘注系図」を見ると、「オトヨ」の扱いに混乱しているようです。

オトヨ=サタヒコなので、籠神社建てた本人をわからないはずがないでしょう。

これも、何かを隠そうとしているかのように見えます。


もう一度、丹後半島に行きたいですけどなかなか時間が取れません。

何とかして、行こうとは思っています。

伊勢も行きたいなぁ。。。







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