たまにはぼそっと

ふと思いついたことをボソッと書いてみます。

尖石縄文考古館

2016-09-19 06:39:13 | Weblog
長野県茅野市にある、尖石縄文考古館です。

地図です

縄文のビーナス



後ろから






仮面の女神  これを、最初画像で見たときは、宇宙人かと思いました


男性ではなく女神だから女性・・・どうしてわかるのかって?

これ、裸なんです・・・だから・・・現地で確認してくだされ。



土器の大きさに驚き


美しさに驚き


縄文時代、人の寿命は短くて、長く生きても30歳くらいとのこと


そして、武器が出てこないとか



今からおよそ7000年前から5000年前には、気候最適と呼ばれる時期だそうです。

縄文時代の全盛期で、海面が現在よりも2,3m~4mほど高かったとのこと。

ということは、温暖化で暖かかったということでしょうか?



縄文の人たちの美意識には驚きます


先日の、結婚式での太鼓に感動したので、歴史を調べてみました。

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和太鼓は、縄文時代には既に情報伝達の手段として利用されていたといわれており、日本における太鼓の歴史は非常に古い。日本神話の天岩戸の場面でも桶を伏せて音を鳴らしたと伝えられている。長野県茅野市にある尖石遺跡では、皮を張って太鼓として使用されていたのではないかと推定される土器も出土している。

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尖石遺跡の名前ですね。尖石縄文考古館から、歩いて5分くらいのところにあります

これが、尖石。  石器を研いだのではないかとの説明です。  


注連縄の下の部分でしょうか?




尖石縄文考古館と、尖石の間には、住居跡があります。




縄文人が住んでいた日本に弥生の渡来人が移り住んできたとのことですけど、

どうやら、支配されたのではなく融合したようです。

DNA解析は進んでいるようです


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