たまにはぼそっと

ふと思いついたことをボソッと書いてみます。

丹後半島のレイライン その 20 迦邇米雷王(かにめいかずちのみこ)

2021-09-25 07:18:37 | レイライン
迦邇米雷王=神大根王(古事記)

神大根王を調べると、彦坐王の子になっていますけどおいらは、サタヒコの子と思います。


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山代之大筒木真若王(やましろのおおつつきまわかのみこ)=サタヒコ=猿田彦=朝廷別王と

丹波能阿治佐波毘売(たにはのあじさはびめ)=天鈿女命(アメノウズメ)の間に出来た子です。

いつ頃の生まれなのか。どこで育ったのか、いつ美濃に来たのか、全く分かりません。

気になるのはその名前  迦邇米雷王(かにめいかずちのみこ)

「かずち」というのは、「かぐづち」のことなのか?気のせいならばいいのですけど・・・

「かぐづち」とは、
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神産みにおいてイザナギとイザナミとの間に生まれた神である。火の神であったために、出産時にイザナミの陰部に火傷ができ、これがもとでイザナミは死んでしまう。その後、怒ったイザナギに十拳剣「天之尾羽張(アメノオハバリ)」で殺された。
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この神話、誰が作ったのだろう?
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