湧田山(わくたやま)一号墳に行こうと思って車を進めました。
多久神社から行けるようですけど、大雨・・・
それも時々すごく降る・・・断念しました。
近くには、扇谷遺跡という所もあるのですけど、そこも行けません。
地図の東側に流れる川が竹野川です。
この川沿いには古くからの遺跡が数多くあります。
まず、湧田山一号墳の説明を見てみましょう。
全長約100メートルの大型の前方後円墳で、時代は、諸説あるようですけど、3世紀後期から4世紀前半
とのこと。埴輪や葺石などの外表施設は存在しなかった可能性が高いそうです。
下層から弥生時代前期の土器が出土していることから、かつては、集落があったと言われます。
さて今回は、湧田山一号墳のレイラインですね。
驚きますよ。。。
衆良神社からの夏至の日の出のラインがここを通ります。
ピンの位置が湧田山一号墳です。
そこまでは行けないので、多久神社を参拝。
雨が降っています。
たしか、ここのしめ縄はプラスティックで出来たものだったような気がします。(違ってたらごめんなさい) 藁で作る人がいないのでしょうか? わが村も、おいらが作り方を覚えなかったら
消滅しています。現在後輩に伝授中。でもなかなかうまくいかない。
案内板読めますでしょうか
主祭神が、「豊宇賀能売命(豊受大神)」=真名井伝説による天女
そう書かれています。伊勢の外宮の祭神ですね。
おいら、今まで古墳のことばかり気になっていて、今まで、この案内板読んでなかった。
先ほど読んだところです。
驚いた! 何に驚いたのかは、後ほど・・・
実は、この湧田山一号墳のレイラインは、もう一つあるのです。
湧田山一号墳から冬至の日の出を見ると
じゃ~ん
籠神社本殿ピッタリ!
どうです?
驚きでしょう!
今回はここまで。。。
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