さて、深川神社から猿投山にどういうルートで行ったのか?
どこかに神社がないかと探したら、大目神社と言う所がありました。
とりあえず、出かけてみました
祭神は、
天忍穂美美命、天乃菩日命、天津日子根命、活津日子根命、熊乃久須毘命、多岐理姫命
一寸島姫命、多岐都姫命。
アマテラスとスサノオとの間で交わされた誓約で生まれた五男三女神です。
これは、深川神社と同じですね。
ということは、ここも国津神は追いやられ、天津神が崇められるようになったのでしょうか。
8世紀後半のことですので、それまでは、彦坐王ファミリーの後裔が
この地をおさめていたのでしょうね。
天井には
藤四郎神社
藤四郎とは?おいら、焼き物のことはさっぱりです・・・
さて、本殿の裏に行くと、
これって、古墳?
どうもそのようです。
円墳が削られているようです。
大和朝廷が来た時に削られたのでしょうか?
発掘はされていないので、すべて謎です。
レイラインはというと、驚きますよ。
これは、古墳の上を通るように調整しました。
そして
どこだと思います?
猿投神社東之宮からです。
でも、よく見ると東之宮よりすこしずれてますね
といっても、数メートルですけど
誤差の範囲なのでしょうか?
これは、現地に行ってたしかめるほかありませんね・・・
調べると、麓からかなり距離がある。猿投山標高629m・・・往復5時間?
行きたくない・・・