たまにはぼそっと

ふと思いついたことをボソッと書いてみます。

モンキーレンチ

2008-01-19 05:30:11 | Weblog
工具です。ご存知でしょうけど。
でも、名前がなぜ「モンキーレンチ」なのか?サルが関係してるのか?
サルでも使える?

調べました。

>モンキーレンチと呼ばれるようになった理由は、ヘッド部分が猿に見えるから、チャールズ・モンキー氏が発明したからなど諸説あるが、はっきりとはわかっていない。なおモンキーレンチは1891年にJ.P.ヨハンソンが発明したものである。

もうひとつは

>実は,Charles Monckyという人が1858年頃発明した自在レンチがこれの形に近く,モンキーの名称は,猿のMonkeyではなく発明者であるMoncky氏の名前が由来のようで,本人が知らぬ間に誤記されて?言いやすいMonkeyに変わってしまったのかも。という事は,後年正常進化?したこれをモンキーレンチと呼ぶのが本当は正しいのかもしれない。
ちなみに,1880年にS.H BELLOWSが取得したパテントで既にMonkey Wrenchという
名称が使われています。


とまあ、ほんとはどうかわかりません。
良いものはいろいろと工夫がされてるようで、形も進化してるようです。

ノギスの役目もあるものとか、手に当たるところが広くなっていて、力が入りやすいとか、口の部分を調節するウォームギヤの工夫があったりと、道具と言えどなかなか進化してると思い、楽しんで見てました。

こんなとこは?

もひとつ
コメント (2)
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