久しぶりに近くの山へ出かける。 八雲と大東の境にある大出日山(おおしびやま)。一度、八雲の天宮山から尾根伝いにのぼったことはあるのだが、大東側から登るのは始めてです。
昼過ぎからぶらりと出かけました。
大東から八雲へ抜ける途中に、大出日山への看板があり、そのまま進むと初めの第2駐車場に着きます。普通車はここまでです。第1駐車所へは、軽の四駆しか入れないと注意があり、ここへ駐車する。
頂上まで1.9キロとある。
すぐに第1駐車場についたが、確かに道が悪くて狭い。横着をして普通車で入れば腹をこすったかもしれない。
第1駐車場 頂上まで1.2キロ。
イノシシが掘り返した跡
笹藪の中の登山道は翌刈り払われています。しかし、結構きつい登りが続く。おまけに、足下が悪くすべりそうでした。
約50分ほどで頂上へ。一汗かきました。あいにくの天気で眺望はあまりよくありません。夏草が生い茂ってなにやら寂しそうな感じです。登山者ノートを見たら、1月の雪の頃からポツポツと登山者がありました。県外からの登山者もいました。こんな山(表現が悪いか)、どうして探すんだろうと思いました。
山陰の秋はまだまだのようですが、アルプスの方は今が盛りかな・・・。18号台風が去ったらまた出かけようと思います。