山の記憶 (百名山・二百名山・三百名山)

山スキー、その他の山行もあります。

山の記憶 2015年度(古い山や新しい山・山スキーなど)

2015年12月31日 | 200名山・300名山

                           詳しくは、左下の最新記事より

             自転車で大山一周               

                   11月5日(木)

      

         大山二の沢右俣 ノドの沢登攀            

                  10月9・10日 

                              

 

       伯耆大山 甲ヶ山より 9月22・23日                                    

      

 

                   山と自転車                 

                     色々と使い道がある       

                 

                    蒜  山                   

                       8月27日

          

 

                 稚内~小樽~松江             

           

 

                 雨の利尻岳登山               

                       8月5日(水)

          

 

                 利尻島にて                

                利尻の名花 リシリヒナゲシ

           

                  利尻島へ                                 

                自転車は係員がロープで固定します

           

              礼文島の観光ポスターより           

        フェリーターミナルにあった観光ポスターより 晴れた日の澄海岬

            

                 北のカナリヤたち                 

           

   

                         レブンウスユキソウとレブンソウ                     

                      8月2日(日)               

                 

                    礼文岳                

                       8月1日(土)

          

                                        礼文島                    

                       7月31日(金)

                             

 

                  稚内から礼文島へ            

                    7月29日(水)~

                     

  

                                新潟より小樽・稚内へ               

                      7月28日(火)  

         

 

                   会津朝日岳             

                      7月26日(日)

                

 

                  日本最北端へ            

                      礼文・利尻へ準備  

 

                山書散策(その5)           

                       栄光の反逆者  本田靖春  

                                   (小西政継の軌跡)

                        狼は帰らず    佐瀬 稔   

                                 (アルピニスト・森田勝の生と死)

 

                山書散策(その4)                                 

                       志賀重昂

               日本風景論 「登山の気風を興作すべし」

          

                 山書散策(その3)                 

                     著者が推す本 20+1  

 

                  山書散策(その2)                   

                       田部重治

                  日本アルプスと秩父巡礼

            

                   山書散策(その1)                    

                           若山牧水

                           みなかみ紀行

 

                         大山山開き                      

                          下山キャンプ場にて               

               

                         連休のまとめ                     

            

                     残雪の山へ 白山(その3)                    

             

                      残雪の山へ 白山(その2)                 

           

                  残雪の山へ 白山(その1)              

           

                  残雪の山へ(五竜から唐松 )            

           

                              残雪の山へ(五竜へ その2)                      

           

                    残雪の山へ(五竜へ)                

            

    

                                   残雪の山へ (信濃大町)                                       

        

                                残雪の山へ (白馬村)                          

             

                   残雪の山へ(その2)                  

           

                   残雪の山へ(その1)                   

                   栂池高原~白馬岳 白馬大雪渓滑降

         

                   鯛の巣山 Now 4月23日               

           

                      三瓶にて                        

           

                       自転車こいで                    

                       何か喰わせろ。メー、メー。 

            

               大山春スキー 8合沢 4月2日(木)                    

          

                    大山 新ズリ 3月31日(火)              

        

                     大山振子沢 3月27日(金)                                   

         

                      大山 3月25日(水)                  

       

                   吾妻山スキー 3月17日(火)               

               

                   猿政山スキー 3月15日(日)               

               

                 雪の天宮山  3月11日(水)                                               

             

                 桝水より 2月14(土)日~15(日)              

             

                 大山登山とスキー 桝水~頂上~大の沢                                 

                           2月7日(土)

         常念岳(徳本峠~霞沢岳~蝶ヶ岳~常念岳~槍ヶ岳)その3                                                                 

                  

            常念岳(徳本峠~霞沢岳~蝶ヶ岳~常念岳~槍ヶ岳)その2      

                

         常念岳(徳本峠~霞沢岳~蝶ヶ岳~常念岳~槍ヶ岳)           

                

             大山 正面新ズリ A沢   1月24日(土)     

              

                吾妻山 1月13日(火)                                     

            

                年末・年始の富士(その3)               

             

                     年末・年始の 富士山(その1)                               

                   

                       年末・年始の 富士山  (その2)            

                 

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餓鬼岳と唐沢岳(白沢登山口~餓鬼岳・唐沢岳~中房温泉)  その2

2014年10月15日 | 200名山・300名山

 唐沢岳の頂上から見た下山コース。大体こんな様子です。道にはきちんと目印があり気をつけて登れば特に問題はありません。ただ、餓鬼の頂上から3時間近くかかる。往復6時間としても休憩時間を入れれば、半日はかかることになる。    

  

  この日、このまま白沢口まで下山しようかと迷った。一方では、東沢乗越から中房温泉に下ってみたいという気持ちもあった。写真を撮りながらぶらぶらと小屋を目指す。

                 中央右手のピークが餓鬼の頂上。

  

    天候にも恵まれて素晴らしい景色が広がる。明日の天気も良さそう。

  

      左手が餓鬼岳、中央に剣ズリ。結局、翌日このルートをたどることにした。

  

  小屋に帰って一休み。まだ日は高い。

   

 小屋には、ビールもお酒もなくあるのはウイスキーだけでした。400円のミネラルウオーターで割り、カップラーメンを肴にして一杯。なにやらわびしい。

            窓の外には、白沢登山口からの終了点がみえます。

 

 この日も小屋泊まり。昨日と全く同じ内容の夕食をすませ、外に出てみる。

                    昨日とは違う景色が見えた。

  

 10月11日(土)

   5時に朝食を済ませ準備を整えて外に出る。台風が接近しているためか雲が多く朝日は期待できそうにない。唐沢岳を目指して今日中に下山する泊まり客は4時にスタートしている。小屋で食事をした者は、誰も中房温泉へ向かうらしい。

  5時40分、日の出はあきらめて早めのスタートととした。未練がましく日の出を待っている者もいたがダメだろう。テント場には、3張りのテントが張ってあった。4張りか5張りくらいが限度とみた。

  帰り道です。右が剣ズリ。コースはこの基部を巻くように作られている。要所にハシゴなどがあり期待したほどのスリルはなかった。

  

      中央左手に見えるピークは烏帽子岳。東沢岳まで、この景色がついてきます。

  

             奇岩があちこちに顔を出してなかなかおもしろいコースです。

  

                         乗越に到着 8時55分。

  

  ここで暫し休憩。予定より少し時間が掛かったようです。途中、山ガールというより山女と言ったほうが適当かと思えるソロの女性に追い越された。えらい早さで消えていった。

 下り始めてしばらくすると、中房温泉からの登山者に出会う。誰もテントを担いで餓鬼岳に向かうそうだが、このコースはきついと思う。それにしても、テント場が狭いからあふれたらどうするのだろう。

 沢におり、流れに沿って気持ちの良い林の中を進む。水の流れる音を聞いていると心が落ち着く。途中、登りもあってくたびれたが、無事中房温泉着。バスを待つ間に入浴を済ませる。穂高駅までバスに揺られ、駅からタクシーで白沢登山口まで。

 これで、日本山岳会の日本300名山299座が終わった。     荒沢岳を加えて300座が完成です。

   9日(木) 白沢登山口 6時10~ 最終水場 8時~ 大凪山 9時35分~ 百曲入口 11時~ 餓鬼岳頂上 12時07分

 10日(金)  餓鬼岳小屋 6時10分~ 唐沢岳頂上 9時15分

 11日(土)  餓鬼岳小屋 5時40分~ 東沢乗越 8時55分~西大ボラ出合 9時40分~中房温泉 11時40分     

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 餓鬼岳と唐沢岳(白沢登山口~餓鬼岳・唐沢岳~中房温泉)  その1

2014年10月13日 | 200名山・300名山

10月7日(火)、午後松江を発つ。天気は良く、道路の混雑もない。夕刻7時30分、中央高速の恵那峡SA着。ここで車中泊。翌8日(水)、餓鬼岳登山口である白沢登山口まで下見を兼ねて出かける。登るのは明日としているのでゆっくり出来る。

 国営あずみ野公園前を過ぎるとすぐに表示を見る。

  

 ここから道は狭くなり山に入ることになるが、特に心配はない。途中、モトクロス場があった。登山口には、簡易トイレが置かれ、登山届けでポストがあった。駐車場は、広くはないが車の十台くらいは大丈夫だろう。すでに3台が置かれていた。

 車を置いてしばらく歩いてみたが、登山道はきちんとしていた。下見を終えて引き返す途中、山手の方からものすごいエンジンの音がしたので言ってみたら、バイクをスタートさせる瞬間のビデオ撮影中だった。ついでに、あずみ野公園ものぞいて見る。

  あずみ野公園玄関 国営の公園だけあって素晴らしい施設です。ただ、経営状態は知らない。

  

 この後、近くのスーパーで買い物をしてから、道の駅「安曇野松川」に入る。ここは、有明山を正面にみることが出来る小さな道の駅です。明日の準備を済ましてから早めに休むことにします。

 

 10月9日(木)、早朝登山口に向かう。すでに三台の車が停まっていて、もう出発の様子。こちらはゆっくりと食事をすませる。ドリンクを飲み、トイレを済ませ、準備万端6時10分スタート。荷物が軽いので初めの2時間で先発者をすべて追い抜いた。

 誰もテント泊の構えで、重そうなザックを担いでいた。ごくろうさん。          

               途中、何箇所かの水場がある。

  

   大凪山。ここまで来ればしめたものと思っていた。登山口から約3時間30分。

  

 ところが、ここからがきつかった。傾斜がきつくなったせいか、くねくねした道が延々と続く。やっと小屋が見えて来た。

 

 小屋には寄らず、直接頂上へ。 12時07分ばんざ~い。

 

      中央右手に唐沢岳。バックは、裏銀座と後ろ立山の山々。

 

                      (白沢登山口6:10 ~最終水場8:00~大凪山9:35~百日曲入り口11:00~餓鬼岳頂上12:07)

 唐沢岳へは、ここからもう2時間30分はかかる。明日にすれば良かったものを今日中に登ってしまおうと馬鹿な考えを持ったのがいけない。帰りの時間と日没を気にしながら急いだが・・・。途中、唐沢岳からの下山者に出会うと口々に「これからですか」と不審なまなざしで見られる。ぎりぎり大丈夫かなと思いながら歩いたが、頂上間近にして引き返すことにした。あと1時間の余裕があったら、何とか登れただろう。

 明るい内に餓鬼岳小屋まで引き返すことができた。5時の夕食、8時消灯。夜、雲海の上に丸い月が出た。雲の間から大町方面だろうか、町の明かりがチラホラ。 明日は、とにかく唐沢岳までは行くことにするが、その後どうしようかと迷いながら寝込んだ。

 10月10日(金)

 4時起床、5時朝食。日の出は5時40分頃でした。雲の関係でくっきりした輪郭の太陽はみえない。

    

 6時10分、小屋をスタートする。餓鬼岳の頂上経由で唐沢岳へ向かう。

           今日の天気は最高。餓鬼の頂上から明日歩くことになる丸山新道。

           右手前が剣ズリで中央辺りが燕からの縦走路。奥に槍が見える。

    

      展望台あたりから。中央は餓鬼のコブ(あるいは小餓鬼?)。唐沢岳は左手奥。

     

                唐沢岳頂上 花崗岩の岩に囲まれた狭い頂上。

   

               正面に立山、右に針ノ木。奥に剣が見えます。

     

  ぼんやりしていたら、突然人が現れてびっくり。小屋泊まりではない人なので聞くと、今朝早めに白沢登山口をスタートしたそうです。この時、時計は9時40分を指していたと思う。普通の登山者の半分近い時間で登って来たことになる。

       しばらく休んでから去っていった。このまま引き返し、高速道路でよその山に向かうと言っていた。                 

    

                                                   (餓鬼岳小屋6:10~唐沢岳頂上9:15)

                                                           今日はここまで

  

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日本300名山(その他の山やスキーなど) 平成26年度の部  (前期)

2014年09月03日 | 200名山・300名山

                   

 

            詳しくは、左下の最新記事をクリック 

     百名山の記録   蓼科山~霧ヶ峰~美ヶ原   

    

        百名山の記録 両神山         

    

              百名山の記録 甲武信岳                                                                 

              

 

       松江しんじ湖 水郷祭 大花火大会      

  

                        百名山の記録 金峰山                   

               

                      百名山の記録 瑞垣山                     

            

                    百名山の記録    雲取山              

 

            百名山の記録 大菩薩嶺         

 

           百名山の記録   霧島山(韓国岳)から祖母山          

             

       百名山の記録  その4 開聞岳・霧島山       

          百名山の記録 その3宮之浦岳        

          百名山の記録  その1・2宮之浦岳        

                  

               荒沢岳                 

                  8月5日(火)

                浅草岳                  

                 8月4日(月)

    

          蒲生岳と河井継之助館 会津朝日岳登山口下見      

                  8月3日(日)

                  渡島駒ヶ岳から立待岬と函館山                     

                  8月1日(金)

             カムイエクウチカウシ山(その2)           

                 7月30日(水)

               この写真はジオラマです

   

             カムイエクウチカウシ山(その1)          

                  7月28日(月)より

     

            いざ夏の陣 北海道へ         

             300名山仕上げスタート  

   

            梅雨開け10日 大山 など          

    

              大山3の沢から頂上剣が峰    

                  7月15日(火)

   

              大平山から三坂山            

                  7月6日(日) 

      

              無事退院です             

 

            しばらく入院ですよ             

                  6月25日より

      

             大山正面 桝水登山道           

                    6月15日(日)

  

                  大山山開き                   

                  平成26年6月

               

              

                 大山東壁                      

                      

                       大山正面登山道と大の沢                        

               

                      大山みち(大山古道)                    

  

                  春の山へ(その6)立山春スキー              

                  5月7日~11日

              

                 春の山へ(その5)奥能登~倶利伽羅峠           

                   5月5日(月)

             

              春の山へ(その4)谷川連峰朝日岳             

                    5月4日(日)

     

         春の山へ(その3) 尾瀬から谷川朝日岳へ       

                     5月3日(土)

   

            春の山へ(その2) 尾瀬景鶴山スキー登山       

                     5月2日(金)

                  

                   春の山へ(その1) 移動日の旅             

            4月30日~5月1日(越前岬~東尋坊)

                 

                     春の山へ  スタート                 

                 4月30日~5月11日

                 

                     大山 振り子沢 スキー            

                    4月7日、8日

     

                    大山正面A沢、B沢を滑る              

                     4月1日・2日

             

                 猿政山 3月28日(金)               

                  

               大山元谷 ユートピア小屋 剣沢             

               3月22日、23日(日)

              

                     

                   大山1の沢                  

                 3月18日(月)

                        

                      吾妻山 スキー               

                  3月11日(火)

                      

                      大山縦走と剣沢                  

                 2月25日(火)

                     

                  大山1の沢滑降                

               2月24日(月) 快晴

          

                     大山 三の沢                   

          2月16日(日)山は曇り 雪に埋もれる三の沢大堰堤

         

                      大山 大の沢滑降                 

                 1月29日(水) 快晴

             

                         大山初滑り                   

                  天気晴朗なれど風つよし

       

                       三陸海岸を南下                

                 人の消えた町 双葉町付近で

          

                  蔵王から三陸海岸へ 奇跡の一本松など       

          

                 年末年始の富士山撮影 黒岳他           

                  写真は、河口湖からの富士

               

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日本200名山 荒沢岳

2014年08月12日 | 200名山・300名山

 今日も暑い一日でした。暑さには強いと思っていたが、今日はまいった。

 朝は5時に、伝の助小屋の近くにある登山口をスタート。疲れも溜まっているようなので余分な持ち物はなるべく減らすことにした。岩場が多いと聞いていたのでストックはやめる。それに、笠(日よけ用の山笠)もやめたがこれがいけなかった。他に、栄養補給が不十分だったらしくバテにバテた。

 荒沢岳は、日本山岳会編の300名山には入っていないが、深田クラブによる200名山には入っている。少しややこしい。300名山を目指す者にとっては荒沢岳は関係無いのだが、越後駒ヶ岳からこの山をみたら誰だって登ってみたいと思うだろう。

                    越後駒ヶ岳

  

             越後駒ヶ岳の稜線 右端に枝折峠

 

 登山口から水場を過ぎると急な登りとなるが早朝でもあり気分は良い。程なく前山に達し稜線に出る。広葉樹の中を緩やかなアップダウンが続く。右手には越後駒ヶ岳の長い稜線が。この稜線は木陰に恵まれないから今日の登山は大変だろう。ただ、枝折峠登山口の標高は荒沢岳のそれより高いから時間的には越後駒ヶ岳の方が短いと思っていたが、時間的には越後駒ヶ岳が10時間。荒沢岳8時間35分だ。違うガイドブックを参考にしているからかもしれないがこんなに差があるとは・・・。

                               頂上遙か

 

 前山から前ぐら手前までは日陰の道を行くので気分が良い。ハシゴや鎖場も問題は無い。そして、前ぐらを眼前に見るあたりから日差しも強くなった。

               このあたりはまだ涼しかった

 

                  右手上が前ぐら

 

         この基部を回り込む。 要所要所に鎖りがある。

 

             こんな感じです。(帰りに撮す)

 

 前ぐらを回り込んで再び稜線にでる。抜群の眺望が飛び込んで来たが頂上へと続く尾根を見て不安がよぎる。とにかく暑いのだ。日陰もなさそうで熱中症になりはしないかと心配になった。今日の体調のせいかもしれない。

 ちょっとした日陰を見つけては休みむことの繰り返し。へとへとになってやっと頂上にたどり着いた。

                     後ろに越後駒ヶ岳が

      

                       中央あたりが前ぐら

      

                      燧ヶ岳はどこからでも目立つ

       

                   越後3山 右駒ヶ岳で左中ノ岳。中央奥が八海山か?

 

                          ダム湖も見えます

    

 広くない頂上だがしばらく大の字になって休んだ後、昨日買っておいた弁当を食べる。少し元気がでたようなきがする。朝、バナナと菓子パンを食べたが、途中何も口にしていなかった。もう少しエネルギーの補強が出来るものを持ってくるべきだった。

 間もなく、人の姿が現れ始めたので入れ替わることにする。下山は格段に楽チンだが、前山あたりから足の筋肉がズキズキしだす。まだかまだかと思いながらやっと帰還。

 5時05分スタート。 頂上10時05分。下山が14時20分。9時間ちょっとのタイムだがイヤに疲れた。カモシカの湯に入り食事をとる。やれやれの一日でした。

 ちなみに、越後駒ヶ岳に登った折のタイムを調べたら、やはり9時間ほどでした。但し季節は秋。それにその頃は100名山を目指していた頃だから今より元気だったと思う。    

 300名山は残すところ6座。八海山と中ノ岳、それに佐武流山、鳥甲山、白砂山。仕上げは餓鬼岳の予定。八海山と中ノ岳は一泊の縦走になりそうだ。どちらかの登山口に自転車を置いておこうと思う。鳥甲山もこの方式で登ろうか。佐武流山は苦戦しそうだ。いずれにせよ、雪が降るまでには決着をつけたい。

                                  300名山完成に向けて ガンバロウ。

  

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日本300名山 浅草岳

2014年08月11日 | 200名山・300名山

 浅草岳登山口もいくつかある。どのルートから登るかで山の様相は全く違う。私がとったルートは新潟県側からでネズモチ平駐車場から。道の駅「いりひろせ」から大白川を経由し、浅草岳温泉を右手に見ながらどんどん進むと終着点がこの駐車場。だいぶん奥深いので幾分心配になったが広く立派な駐車場があり、トイレも完備している。先客がテントを張っていたがこの方たちは山登りではなく何かの仕事らしかった。

               森の中に駐車場が見えます

  

 8月4日(月)晴れ

  早めにスタートすることにする。暑いと余計に体力を消耗しそうだ。今日も良い天気になりそうです。そういえば昨夜星空がきれいだった。

  登山道ははっきりしていて何ら問題は無い。朝の空気が気持ちよく、汗をカキながらではあるが順調に高度を稼ぐ。振り返ると守門岳がどっしりとして。雲海もすばらしい。

 

      朝早いとこういう風景に出くわす。雲海がきれいだった。

 

  桜ソネ登山口からのルートとぶつかると頂上は近い。

 

 頂上近くの稜線にはまだ残雪があり冬の名残をうかがわせる。涼しくて気持ちがよい。

  浅草岳のもう一つの顔。こちらは荒々しい。

 

                    頂 上

 

  展望は素晴らしいが、山の同定が出来ない。越後3山などもみえるはずだが。

 

  左奥の燧ヶ岳はわかった。 会津や越後の有名な山々が見えているはずだ。

 

 5時にスタートして頂上が7時10分。9時50分に下山しました。何名かの登山者とすれ違う。浅草岳温泉で汗を流そうと思って行ったら休館。営業は、土、日だけか?。

 道の駅「いりひろせ」でめずらしいぞば(ごっぽうそば)を食べる。つなぎに おやまぼくちの葉(繊維)を使っているそうです。しかし、そんなに変わった味はしなかった。ソバはソバか。

 この日魚沼から銀山ロードを通って銀山平まで行き「かもしかの湯」で汗を流す。「尾瀬三郎」の前の駐車場で車中泊。明日は荒沢岳。

 

  

 

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 蒲生岳と河井継之助館 会津朝日岳登山口の下見 

2014年08月10日 | 200名山・300名山

 8月3日(日)快晴

 会津のマッターホルンの異名を持つ蒲生岳。小ぶりな山だがなかなかスリルがあった。なめてかかると命に関わるとはこのこと。

    駐車場からの写真。中央に岩場がある。

  

 暑い日でした。この写真を撮っている駐車場に車を置きスタートする。写真にある道路をしばらく行くと蒲生岳登山口の標識があるので左折すると廃駅となった只見線の蒲生駅を見る。線路を渡ってすぐに登山口に着く。

 

 登山道入り口にありました。きっときれいなことでしょう。

 

 木陰の中を気持ち良く登っていたが間もなく日にさらされて・・・。暑いこと限りなし。後ろを振り返ってみたらかなり高度を稼いでいることがわかる。写真下あたりに駐車場が見えます。

 

 なおも登るとあの岩壁の基部に着く。道はここで二手に分かれるのだがルートを間違えた。見上げる岩壁はたいしたこともなさそうなので直登してやろうと年甲斐もなく取り付いた。しかし、フリーでは危険だと感じてどうしようかと岩にへばりついたまま停止。見上げる終了点は4~5m程上でホールドとスタンスは結構ある。ボルトも見えた。但し、落ちたら終わりだろう。こんな所で死んでもしょうがないので鼻毛ルートに逃げる。

 

   これが鼻の穴です。下から松の枝が鼻毛のように見えたとか。

 

             頂上が見えてホットした

 

 益々暑くなるのでそうそうに下山。奥に会津朝日岳が見えるようです。

 

 この辺りは、数年前の豪雨の被災地。川の氾濫が凄かったようです。最近やっと復旧したような感じです。それにしてもこの暑さの中、登山道の草刈りをしておられた。登る者にとっては大変助かります。心より感謝、感謝。

 近くに河井継之助館があるのでいってみる。入館料300円。お金をおろすのを忘れていて300円があるか財布を見たら100円玉が3個ある。何とは入れました。

 

  これが官軍を悩ませたガトリング砲。ただし、模型です。

  

   これは、アームストロング砲の玉。鉄の塊ですね。こんなものがぽんぽん飛んで来れば松江城なんかすぐに壊れそうです。長さは30センチくらいはありそうです。

  

             山本五十六の文章もあります

    

 「米100俵」とか「ならぬものはならぬのです」などどいう言葉は、長岡藩のものとして有名ですね。

 近くにお墓があった。ただし、本墓は長岡にあるようです。

  

 「ラストサムライ」の記念館を見てから会津朝日岳登山口へ行く。

  

   それでもと思い進んでいくといよいよアウト。車を置いて歩いて登れないものかと思うが・・・。案外、登っている人もいるのでは。とにかく情報が入らない。

  

  最後に、浅草岳登山口へ。明日は浅草岳です。

 

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渡島駒ヶ岳から立待岬と函館山

2014年08月09日 | 200名山・300名山

 7月31日(木) 

 途中洗濯をしたり買い物をしたりしてモラップキャンプ場に着く。ちょっと早めの到着だったが木陰にテントを張ったりしてノンビリしていたら落合君が到着。再開するのは2年ぶりか?

  一杯やりながら一時を過ごす。落合君は「前立腺肥大」だそうでビールは飲めないのでノンアルコールのビールを飲んでいたが、そのうち日本酒を少し飲んだ。年をとると色々な病気がでてくるのは、抵抗力が弱くなることに原因があるが、一番の問題は食事の質と量それに運動だと思う。食事については、野菜と魚を中心として、炭水化物類は少なめに。それにアルコールも・・・。あまり人様に言えた柄ではないのだが。

                   支笏湖と風不死岳

 

           家族連れのキャンパーが多かった。

 

 この日は、それぞれのテントで休む。北海道のキャンプ場は、安くて静か、それにきれいで風景も良く落ち着く。

 8月1日(金)

  落合君と別れて渡島駒ヶ岳に向かう。この山は、しばらく入山禁止だった。以前いったときは、正に門前払いの状態だったのであきらめていたが、最近、途中まで登れるとの情報を得て向かうことにした。

  登山口の案内に、登山時間の制限があり、午後は3時とあった。まあ、大まかな制限だろうからと勝手に判断して登ると、小学校の児童たちがゾロゾロ下りて来た。暑さのせいかそれぞれにだいぶ疲れた様子。

              馬の背 (一般の人はここまで)

  

 一般の人はここまでらしいが、一般の人とはどういう人のことなのかなと考えながらとりあえず丸山(写真左手)を目指す。

                    地割れか?

 

               丸山より剣が峰

 

 ここからがおもしろそうなのだが時間の都合もあり下山。

       砂原山の上に雲がかかり良い感じでした。

  

 下山の途中、もうすぐ登山口といつたあたりで足を滑らせて尻餅をつく。ここの道は、砂でざらざらして滑りやすい。この時、ハッと気がついた。何とサイドバックがない。

 どうも忘れてきたらしい。何で~と思ったがしょうがない。また登り返す事になった。今までの疲れが一気に出るようだし、情けないやら・・・。どこに忘れたのかさっぱり記憶がない。馬の背にあれば良いがと密かな期待を抱いて登り返したが「ない」。丸山がやけに遠くに見える。もう一度あそこまで行くしかない。

 

 結局、丸山に置いてあった。写真を撮った折にこしからはずしたらしい。

                イワギキョウとタルマエソウが咲いていました。

     

 渡島駒ヶ岳を2往復した後、函館山を目指す。今日は、函館山の頂上駐車場で夜を過ごすと決めていた。ところが、何か知らないが函館の街はごった返している。浴衣などを着た人がゾロゾロと歩いている。ナビをたよりに函館山に向かうも、凄い人出と宵闇の中、道がわからなくなって結局、「立待岬」の駐車場に行く事にした。この岬は、函館山の後ろに当たり津軽海峡や函館の街も見える。きれいなトイレもあって良いところです。

 暗くなってからの到着。車の中でごそごそしていたら何かゴロゴロと凄い音がするので一瞬魂消た。何事かと外に出てみたら「花火」の音。

               函館開港150周年記念の花火

  

 函館山にすこしかくれるものの、花火を見ることが出来ました。

 翌日、日の出を見てから改めて函館山へ。

 

 函館の街が朝霧にかすむ。夕べは花火見の客でごった返していたことだろう。いかなくてよかった。

 

                 ブラキストンの碑 

 

 ブラキストンラインで有名。津軽海峡がそのラインにあたり、本州と北海道との動物の著しい違いを示すライン。

 この日、函館港から青森に渡り、東北自動車道で南下。一路会津を目指す。

 

 

 

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日本200名山 カムイエクウチカウシ山(その2) カムエク

2014年08月09日 | 200名山・300名山

 課題の山でもあったカムエクを下りて8の沢でキャンプ。他に、数張りのテントもあり心細さはない。今日下山した人たちはほとんど帰って、新しいメンバーを見かける。カムエク登山は、日程的には2泊が無理もなくて良いようです。1泊ではちょっときついかも・・・。

 記録を調べると、日帰りの猛者もいるが、これはヒュッテを朝2頃にスタートすることになるからたいへんだ。よほど体力に自信のある人に限られる。

                30日(水)朝のテント場

 

                   早朝の釣果

 

             様子をよく知っておられる方らしい

 

 釣り師たちは、ヒュッテ近くの川を中心に釣りをしている。聞いたら、人の方が多いとか?。山屋は、さらに山奥でのんびりとしながらも釣果を上げている。カムエクに登るなら、8の沢でテントを張り釣りを楽しむのが最高だろう。こんな山は日本にはそうない。絶対の穴場だろう。今度北海道を訪れたら、ここで釣り三昧といきたいものだと思った。

         テント場から下流方向。帰りがスタートする。 

 

 河原から離れた道もあるが途中で消えることも多い。目印となる赤テープや踏み跡が色々あって混乱するが、要は下流に向かって進むこと。

 

 歩いている内に何だか見たような所に出た。まだまだこれからと思っていたのでまさか7の沢に着いたとは思わなかった。

 

  後は、チンチン自転車で苦もなくヒュッテ着。お疲れでした。この後、ピョウタン滝のある山岳センターへ。

             かって登山者を震撼させた熊の剥製。

 

          もっとでかいやつかと思っていたが・・・。

 

                                 説明です

 

             館内の展示にある遭難の記事

 

 最後の手記が痛ましい。詳しくは、パソコンで調べてみてください。本当は、見ない方が良いかも・・・?

 このセンターには、他に北海道での冬山遭難の手記なども展示してある。

 この日は帯広へ出て道の駅「しほろ温泉」へ。夕刻道東自動車道に乗り大学時代の落合君と連絡を取る。明日、支笏湖にあるモラップキャンプ場で落ち合うことにした。

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日本200名山 カムイエクウチカウシ山 (カムエク)

2014年08月08日 | 200名山・300名山

 いよいよこの山に向かうことになった。北海道にはもう何度も渡ったが敬遠し続けていた山だ。理由は、一つだけズバリ「熊」。あの惨劇の記録や手記を読んだため、トラウマのようになっていた。北海道の他の山々ではさほど気にはならないのが不思議。しかし、もう恐れているわけにはいかない。今度こそ必ず登るぞと言う気持ちで松江を出発した。

 7月27日 敦賀発01:15分発苫小牧行きに乗船。到着は同日20時30分。退屈な時間が続く。この日海はしけていた。明るくなるまでベッドの中で過ごす。

   朝食はバイキング。控えめな食事にしました。

  

   夕刻、北海道に近づく。津軽海峡を横切り苫小牧港へ。途中、船は大揺れだった。ぶらぶらしていたら酔いそうになったのであわててベッドに帰り横になる。

  

 港で船から出ると外は暗い。この港(苫小牧東港)の近くには何もない。人も、車も下船と同時に散って行くのでとり残されそうな気分になる。知らない土地の夕暮れ時は特にそうだ。

 自分は、近くの道の駅で車中泊と決めているのでとりあえずそこへ向かうことにする。「むかわ」という道の駅だが、ここで泊まるのももう何度目だろうか。温泉があり、朝風呂もあるので利用客は多い。

 翌28日、日高自動車道、国道237と走り中札内へと向かう。

 途中通過する新冠は名馬ハイセイコーがでた町。サラブレッドロードとか、天馬街道等の標識が目に付く。

   

     途中寄り道をして馬を見る。本当にいい風景です。何か癒される感じがする。

   

 そして、カムエクの駐車場ともいえるヒュッテ前に到着。まだ陽は高い。

  

 ここに駐車する人は、山へ登る人の他に釣り師も多い。犬を連れた男性がいたので話すと、犬連れでカムエクに登り、頂上でテント泊をするという。星空を見たいとのこと。犬がいれば熊も近づかないですねと聞いたら、いつか熊を見かけたとき、この犬は固まってしまい吠えることはおろか動けなくなってしまったといわれた。熊に吠えかかるのは、アイヌ犬とか特別に訓練された犬らしい。

 しばらくして、若い男性がやって来た。非常に興奮していた。カムエクの帰りかと思ったがコイカクシュサツナイ岳方面から引き返してきたそうで、昨夜の豪雨でほとんど遭難状態だったとのこと。ものすごい雨に見舞われテントをたたんで引き返したけど、途中沢にながされた。さいわい緩い斜面だったそうで必死で這い上がり、ツエルトをかぶって夜を明かし、今日28日、水が引いたので下りて来たと興奮気味に話した。手から腕、足には赤黒くなった傷跡だらけ。大事な装備も流されたけど、リュックだけは必死で持ち上げて帰ってきたそうです。とにかく生々しくて凄い話でした。まあ、生きて帰れたからよかったようなもの。さらに、カムエクから5名のパーティが帰ってきた。彼らもさんざんな目に遭ったらしい。増水した川の恐ろしさを口々に語っていた。 27日は、日高連峰は集中的に降ったらしい。それにしても、今日28日は素晴らしく晴れている。川の水も引いて明日は絶好の登山日和になりそうだ。車から自転車を下ろして、7の沢出合いまでいってみる。歩けば2時間位かかるが40分ほどで着いた。犬を連れた男性は、ここでテントを張るとのこと。

 7月29日(火)

 今日の予定は、8の沢出合いにテント等をおいて頂上に登り、又ここまで引き返してテント泊。長丁場になるので自転車を用意し朝早くにスタートすることにした。3時過ぎに起きて4時にスタート。自転車での登りはきついので押して歩く。7の沢へは5時前に着いた。犬連れの男性がテントをたたんでいた。朝の挨拶を交わして札内川に入る。犬連れの男性とはこの後前後して歩くことになった。カムエクには以前登っておられるのでこちらとしては心強い限りだ。

      流れがきつくて深いところはだっこして

    

 犬の歳は、12~13歳くらいだそうです。老犬だろうがいたって元気で常にご主人の先を歩く。川の流れがきつくなると渡るのをいやがって山手に逃げ込んだりしたが、ご主人がだっこのポーズをとると素直に抱きかかえられた。 何ともほほえましい。この犬、薬で病状をおさえていて今度発病すれば終わりだろうと言っておられた。そのため、犬と最後の山登りを計画されたようです。

 そうこうするうちに8の沢出合いに着く。7時でした。テント等を置いて頂上へ。

      

 8の沢を詰めると残雪の向こうに滝が現れる。3股と呼ばれる意味がよくわからず写真右手の滝の基部まで行くがどうもおかしいので左手に移動する。

  

  

 これが左手の写真。よく見ると3本の滝が流れ落ちている。但し、真ん中は水量が少ない。

 

 ルートは、写真右手の滝の右側を行くことになる。山と渓谷社の「日本200名山登山ガイド」と「日本300名山登山ガイド」の説明が曖昧ではないかと思う。

 「日本300名山登山ガイド」には、「3段に分かれている滝の左岸の巻道を選ぶ。」 とある。 そして、「日本200名山登山ガイド」には、「三股は、真ん中の沢左岸の巻道に取り付く。」とある。

 右岸、左岸は、上流から下流を見ての表現で地図的な表現なので問題はないが、「3段に分かれている滝」の表現がわかりにくかった。3股の意味と3段の意味が混同する。今でもよくわからないが、写真右手の滝は、3段に分かれているらしい。 そして、「真ん中の沢の左岸・・・」の表現は絶対おかしい。そんなところを登れば遭難間違いなしだろう。

 これを読まれた方は、一度確かめてみてください。 

 そして、11時丁度に8の沢カールに出る。右手に遭難碑。この日は、水も流れていてキャンプには最適な日和でした。熊の気配など全くなかった。丁度、4名のパーティーが下りて来て水場で休んでいた。彼らは、8の沢出合いを朝4時30分位にスタートしたそうです。

  

 カールからひとがんばりで稜線に出るが、ここからハイマツの道、岩場と登りお花畑を過ぎると頂上だった。

               ピラミッド峰

 

         真ん中のピークがカムエク

 

            頂上直下のお花畑

 

                    頂上にて

 

 天気にも恵まれ念願のカムエクに立つ。感無量といった感じでした。なにかもう300名山が終わったような気分になりました。12時50分。14時25分、8の沢カール。15時50分、雪渓に降り立つ。8の沢出合いが18時でした。

 

   

  

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