山の記憶 (百名山・二百名山・三百名山)

山スキー、その他の山行もあります。

山の記憶 日本300名山(その他の山やスキーも) 平成25年4月よりの部

2013年12月31日 | Weblog

                    初滑りです                       

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                   独松山と比婆山                   

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                    女亀山 女神山                   

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                   大山 25,11,21日               

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                   上の写真は、別の日のものです

 

                  秋の大山頂上泊                   

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           広島県民の森から吾妻山へ(一泊2日の旅) その二   

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            広島県民の森から吾妻山へ(一泊2日の旅)          

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                        秋の三瓶山                    

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                  大山ナイト                                                                                       夜の大山登山

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                     尾瀬の案内人                 

                      ブログ:アウトドアの交差点

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                      大山 甲ヶ山                  

                        6月16(日)、17(月)

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             若葉茂れる(大山地獄谷・振り子沢)           

                         6月6日(金)

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                佐渡の忘れ物                   

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                  大山山開き 平成25年6月                

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                    残りの山々                    

                        日本三百名山

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                     白髪門・朝日岳                    

                     5月9日(木)

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        志賀高原・横手山と笠岳              

                 5月5日(日)

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               志賀高原・岩菅山                          

                   5月4日(土)

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              戸隠山縦走              

                    5月3日(金)

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        中山晋平記念館・善光寺など      

                 5月1日~2日

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              黒姫山             

              4月30日( 火)

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初滑りです

2013年12月27日 | Weblog

 平地は雨でも大山は雪。今冬の初滑りは桝水スキー場で。スキー板の調子やら体の調子などを確かめる為出かける。平日なので閑散としていたので、リフトが動いているか心配したり・・・。

  久しぶりにつける靴の重いこと。この靴、購入した当初は軽いな~(片方で約1,8㎏)と思ったものだが年々重く感じるようになっている。

                     板もめちゃ軽い。ビンヂングも最近はやりの品。 

  

                       天気も徐々に良くなってきました。

      

                         大の沢(ゼロ沢)がくっきりと姿を現しました。

      

            人も少なくて、午後から行ったのに荒らされていない斜面が残っていました。

        

 最近、板のエッジを研いだり、ワックスをぬったりしていたので滑り具合が心配だった。しかし、滑り始めると調子は良い。エッジの効き具合も最高で自分の整備に少し自信が持てました。

             しばらく滑ってからの写真。今日頂上に登っていたらよかったなあと反省する。

         

 大の沢には、頂上小屋のすぐ前から滑り込み、幾分狭まった箇所を抜けると一気に視界が広がります。そして、その視界の中に桝水のスキー場が飛び込んできます。だから、ここを滑っている人がおれば桝水から見えるはずです。 このコースは、下部に何重もの堰堤があり、雪が多く降った時でないとおもしろくない。ただし、雪が多く降った直後は雪崩の心配があります。自分は経験が無いけど、このコースで雪崩に飲まれ、下の堰堤付近で空中に吹き飛ばされて奇跡的に助かった人がおられるそうです。今年の話です(アウトドアー菊信談)。 

 大雪の後はリスクが大であると頭では理解しているが現実的には判断に困る。お互い気をつけましょう。

                     午後から気温も上がってきたが滑るには問題ない。

          

 3000円の午後券で15回以上滑った。「まつおか」で温かい大山ソバを食べて帰る。翌日、アウトドアー菊信に寄ったら、700~800gのスキー靴が出ていることを知る。登山靴より軽い 板もそうだが、道具の進化には驚かされる。

 

 

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独松山と比婆山

2013年12月06日 | Weblog

 独松山は、最近では人気の山になっているらしい。この山は、もともと景色の良いことで有名だったが登山道の整備がなされていなかったので登る人は少なかったようだ。しかし、最近になって麓の有志の方々の努力により立派な道がよみがえったことは、山を登る者にとっては本当にうれしいことです。感謝感謝です。

 今日は、今まで歩いたことのないコースから登る事にした。能義小学校前を独松山霊園に進み、霊園の少し奥手にある登山道入り口に車を停める。天気は悪くはないが、車で来る途中、車窓から大山は見えなかった。地元の人が、「登られますか。今日は天気だから良いですね。頂上まで30分くらいかかりますかね?」と声を掛けられたが、初めてのコースなので「わかりません」と答えた。

        

   

         

 要所要所にある案内に励まされて頂上へ。 途中5分ほど休み、40分かかりました。ここに立つのは、これで3度目だ。以前よりも整備が進んでいる。これで大山が見えれば最高なのだがやはり今日は見えません。

               

               安来節で有名な十神山。その向こうに中海と弓ヶ浜、そして日本海がかすむ。

                  

                              車山です。春にワラビが採れる。

                   

                           京羅木山は、広瀬の町を見下ろすかのようです。

                   

                    しばらく寝転がってから下山。雲は、東の大山の方に流れていた。

                

 登頂ノートに、知り合いの方々の記録がありました。アウトドアー菊信(松江茶町)さんは、トレランでこられている。松江ハイキングクラブの長野さんは、ここでテント泊をしておられる。チビチビやりながらの夜景は最高とのこと。確かに、月見にはもってこいの場所でしょうね。自分は、雪の積もった頃にテント泊をしてみたいと思っているが・・・。

  下山してから比婆山に向かう。安来市伯太町にある比婆山を訪れるのはこれが初めて。比婆山といえば吾妻山から見える山とばかり思っていたが、何時の頃から忘れたが伯太町にもあり、こちらの方が正統だと聞いたことがあった。一度は登っておきたい山ではあった。伯太町に入り、支所(旧伯太町役場)でパンフレットをもらう。9号線(安来伯太日南線)を井尻方面に入ると間もなく案内板が出て来て右手への橋を渡ると比婆神社の里宮前に着く。ここに横屋参道登山口があるのだがなおも進み、清水搔(こおりかき)参道まで入る。ちょっとしたスペースがあったので車を停めて歩こうとしたら、声がした。初め、どこから声がしたのかわからずにキョロキョロ探すと、梅の木の剪定をしておられる年配の方がおられた。木に登っておられたので、すぐにはわからなかった。「駐車場はもっと奥にある」とていねいに教えてくれた。

                      比婆神社里宮  右手の道を進むと清水搔参道へ。

                     

  一番奥に、駐車場があり、ここから歩く。しばらくは薄暗いガラガラ道が続くが、間もなくパッと開けてきて落ち葉が一杯敷き詰められたようなすてきな山道となる。

                       尼子道が広瀬町月山からのびていたそうだが・・・。

           

   これは尼子道ではありません。参道です。尼子道の方は藪となっていてよくわかりません。独松山のように整備されれば素晴らしいコースが誕生することでしょうが・・・。

             

                    やっと着きました。奥宮です。この後ろ手に御陵はありました。

     

                                     これが御陵です。

         

                                           説    明

          

 奥宮の前には広場があり、東屋が建っています。広島県にある比婆山山頂は、うっそうとしていて何かしら霊気のようなものを感じさせられるのだが、こちらは人間臭さを感じる。それだけ、手入れが行き届いているということか?一人の神様のお墓が二つあるということはおかしなことだが、こんなことはよくあることだ。ただ、きちんとした「御陵」があるのだから、こちらの方が説得力はある。(松江市大草町と八雲との境にもイザナニミの御陵がある。これは宮内庁の所管。)頂上には、「陰陽竹」という珍しい竹があった。竹と笹両方の特徴をもっているとのことです。しかし、竹と笹はどう違う?

  山を下りてから、先ほどの方と少し話をする。お話では、比婆山への道は、里宮からが良いようです。里宮の駐車場に車を置いて登り、こちらに下りて来るのがベストのようです。昔、井尻小学校の遠足は、ここから山を越えて広瀬の月山まで行ったそうです。そんな山道は今でもあるのだろうか?聞いておけば良かった。

 帰りに道草をして能義神社による。

          

            能義神社 (出雲4大神の一つ。杵築の大神、熊野の大神、佐太の大神)

    

    神社の横手にありました。隠岐の海の名前があるのがおもしろい。

       

 野美宿弥命は、飯南町赤名の出身? 野実と呼ばれる集落(地名)があって確か碑が建っているはずです。こうしてみると、神社巡りも結構おも白い。

 

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女亀山・・女神山

2013年12月04日 | Weblog

12月3日(火) 天気はあまり良くないが気になる山があるので出かける。松江道を吉田インターで下りて飯南町赤来に向かう。ここまで来るとトンネルを抜ければ備後の国。トンネルの少し手前から右手に入りしばらく進むと今日の目的地「女亀山」の標識が現れる。

              

 松江ではまだ積雪はないが、山手は写真のように雪がありました。最後の民家の手前に車を停めてスタート。本当は、雪があったので帰ろうかなと思ったが、せっかく来たのだから登る事にした。

                       登り初めてから後ろを振り返って・・・。

              

            この山は、神戸川の源流の一つです。水は、来島ダムに注ぐ。澄田知事の名前が懐かしい。

               

 ヒノキ林の中の登山道。静まりかえっていて不気味な感じがします。熊はもう冬眠にはいっているから出ては来ないだろうが・・・。

               

                   頂上が見えて来ました。ここまで、約一時間くらいか?

              

                                     頂上です。

              

                              女亀山 広島県側の説明 

          

                           女亀山(女神山) 島根県側の説明 

          

            帰りに琴弾スキー場に寄ってみます。滑っているほとんどが若いボーダーでした。

         

 この日、女亀山に行ったのはあるブログに載っていた情報を確かめるためです。その情報とは、「日本の紅葉100選」の島根県のところに女亀山の名前が載っていたからですが・・・。頂上近くまでは、桧の林で、頂上付近はブナの林です。

 それで、今回気がついたことは、紅葉といえば普通はモミジの紅葉を連想しますが、どうもここの紅葉は「ぶなの紅葉」らしいということです。自分は、紅葉と言えば「もみじ」ばかりが頭にあったので長い間勘違いをしていたことになります。

 今回、「紅葉」という言葉の意味を理解できた次第です。 ちなみに、この「紅葉100選」の島根県の所には、もう一つ名前が挙がっていますが、それは益田市匹見峡です。今年の紅葉はもう終わりましたが、来年の良い時期にもう一度行ってみようかと思っています。

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