山の記憶 (百名山・二百名山・三百名山)

山スキー、その他の山行もあります。

伯耆大山 1月30日

2024年01月30日 | 最近の大山

     

 今月2度目の大山です。この冬一番の好天に恵まれた。

 朝5時過ぎに立ち、6時過ぎ大山着。明るくなり始めた6時50分頃駐車場をスタートする。今日は、風もなく寒さも感じない。

 南光河原駐車場の一番奥に車を置き、ここから入る。トレースもあった。ここからが近道です。

                     

                             3合目あたり

                             

                    4合目から5合目にかけて 三鈷峰がきれいです。

                              

                       5合目 ここまでがきつかった

                           

                              樹氷が美しい

             

                6合目を目指す登山者                    6合小屋が見えてきた    

                             

                             7号あたりから。 7号5尺の標柱がみえる。

                      

                                7号5尺

               

                                8合~9合目あたり

               

                         エレベーション 海抜 標高だそうです

                    

                                 頂上小屋

               

                             縦走日和でしたが・・・。

               

           下山途中で。天気はますます良くなってくる。ボーダーやスキーヤーが登って来た。樹氷が映えていた。

               

 いつも感ずることだが、3合目あたりまで体の調子が整わないのでくるしい。5合目あたりか6合目あたりでいくらか順応してくる。年齢相応といったところだろう。83歳という方に遭いました。日頃の様子を聞くに、特に鍛錬などしていないそうで、酒も楽しみの一つだそうです。

 そういえば、三浦敬三さんは100歳だった。ただし、この方は節制や鍛錬はきちんとやっておられたようだが・・・。

 そろそろ山スキーのシーズンに入る。 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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令和6年正月 5日の大山頂上

2024年01月05日 | 最近の大山

 正月の大山、天気悪し。

鏡ヶ成は、雪も少なくスキーもできない。仕方がないから、温泉に浸る。国民宿舎の温泉だが、貸し切りだった。その後、車に帰り特にすることもないので酒を飲む。7時ごろからものすごい雨交じりの雪。車もアッという間にまっ白くなった。どうも山登りどころではない。烏ケ山はあきらめて大山寺に移動して夏道から頂上を目指そうと夜中の大移動。

 夜半、大山寺の南光河原駐車場に着き、改めて大みそかの乾杯。そのうちエンジンが止まる。バッテリーが上がったらしい。仕方なく寝ることにする。 翌朝、明るくなってから入ってきた車にコードをつながしてもらい、バッテリーリフレッシュ。しかし、しばらく運転して走らせて充電しておかないとまたダメになると言われたので山はあきらめて我が家に帰る。

 そして、今日は5日。

  いくらなんでも酒ばかり飲んでいるわけにもいかないので一念発起してとりあえず夏道から大山頂上を目指す。

 この写真は、頂上小屋です。

 誰か頂上に向かっていますが、頂上はすぐ上だが、吹雪いていて何も見えないだろう。    こちらは小屋の入口

          

                           小屋の外の様子

          

 とにかく頂上は吹雪。ホワイトアウト寸前でした。こんな日は、写真もダメです。あきらめて下山する。9合目あたりは注意しないと方向を間違えそうになる。

                 この写真は、登るときのものです。6合目避難小屋。

              

                       登山者がアイゼンをつけています。

             

 この日、自分もアイゼンは持ってきたが、結局、登りも下りも使うことはなかった。思えば、冬の大山登山でアイゼンを使用したことはほとんどない、ただし、下山時には使用した。今日の雪質で頂上までなら、特になくてもよかったと思う。

 驚いたのは、長くつで登っていた人がいたこと。それも、アイゼンなしで。上には上がいるものです。

 

  とにかく

              新年おめでとうございます。  

 

 

 

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