いよいよ冬ですね。
3日の頂上の積雪は上ノ写真のとおり。 今日5日の天気でかなり積もったかもしれません。準備万端、装備の点検をお忘れ無く。登りはアイゼンは要りません(?)が下りはあった方が良い。
頂上の板道で転び、骨折をしたとの情報もあります。
いよいよ冬ですね。
3日の頂上の積雪は上ノ写真のとおり。 今日5日の天気でかなり積もったかもしれません。準備万端、装備の点検をお忘れ無く。登りはアイゼンは要りません(?)が下りはあった方が良い。
頂上の板道で転び、骨折をしたとの情報もあります。
松江近郊の山といえば、代表的なものでもいくつかある。例えば、嵩山、朝日山、枕木山など。しかし、どういうわけか
真山は意外と知られていないのでは? 尼子と毛利の戦いの歴史の中では結構有名な山だ。すぐ近くに白鹿山もある。
今回は、この真山(一周)について紹介します。
登山口は、いくつかあるが一般的なのは ソフトビジネスパークに近い真山登山口だ。すぐ近くに車の置けるスペースもある。
写真手前に駐車場。その奥にソフトビジネスパークがあり持田方面へ行く。
ここから、頂上まで空身で歩けば10分ちょっと。重荷を担いで登れば、30分はかかる。
登り始めてすぐに見える寝仏さん。和くら山と嵩山です。眼下にソフトビジネスパークが・・・。
道は良く整備されています。のんびり歩くにはもってこいの山だ。
相木盛之介と更級姫の墓碑 5合目あたり。
頂上には、尼子勝久公の碑がある。
頂上で一休みしたら、縦走に入ればいい。急げば一時間ちょっとでおわるが、重荷を担いでなら2時間はかかる。
頂上から一気に下りが持田越しまで続き、ここから登りとなり、「あかはげ山」~「鳥の子山」へと続く。更に幾分のアップダウンがあり
「天狗山」~「玄武」~「尻回し山」と続き、ここから白鹿本谷入り口のある道路まで下りることになる。ここまで来れば、スタート地点まで5分ほどで帰れる。
いつの頃からか、「清谷峰」という看板がたてられたが、ここは、古い地図にある「尻回し山」だろう。
ここが終点
途中、宍道湖が光って見えます。右手は朝日山か?
地図がありますが、この写真では良く分からないですね。
嵩山や朝日山では物足りないときに、真山縦走をすると良い。あまり人もいなくて静かです。自分は、最近重荷を担いで歩く鍛錬に利用しています。