山の記憶 (百名山・二百名山・三百名山)

山スキー、その他の山行もあります。

猿政山 3月26日(木)

2020年03月26日 | ぶらり

天気のいい日には山に登る。今日は、出雲の妹尾さんを誘いだして猿政山へ。この山に登るのは、いつもは横田側からだけど、今日は広島県側から登る。

こちら側からは初めてのことなので道順がはっきりしない。山に詳しい方から情報を仕入れて出かける。高野町のインターで降りて島根県側に少し戻り、吾妻山方向に向かう。

 以前通ったことのある道に出る。途中、毛無山牧場への入り口を横に見てしばらく進み、上湯川から県道奥出雲高野線(110号線)小馬木方向の道に入る。

 道は狭いが良く整備されているので対向車さえなければ快適な田舎道だ。

           ここから左に入るのがポイント。

         

     車が腹をすらないようゆっくりと進むと右手に標識がある。

         

      初っぱなからきつい登り。要所要所にロープあり。

         

             1時間きっかりで頂上  

        

             湯川小学校の校歌

        

         帰り道。以前、ここからスキーで下った。

        

   横田方面に帰るには、ここから下るが、道はわかりにくいから注意。

        

 横田方面からは何度も登ったが、広島県側からは初めて。妹尾さんを誘ったので心強かった。

 妹尾さんにはお世話になりました。今日はくたびれたのでこれで失礼。

            おやすみなさい。

   焼酎を飲んで休みます・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大山 3月24日(火)

2020年03月26日 | ぶらり

 3月24日(火)

今日は、元気に大山登山。天気も良かったが体の調子もいい。

最近、頂上までの時間は3時間以上かかっていた。しかし、今日は2時間30分。

どう言うわけか早く登れた。

 我が家できちんと朝食をとり、ついでにコンビニで大福まんじゅうとコーヒー、野菜ジュースをとったせいかもしれない。

 若い頃は、食べずに登ったことがよくあった。元谷から行者谷コースを上るとき等では山水をがぶ飲みして登ったものだ(二日酔い)。

 六合目でアイゼンをつける。大山登山でアイゼンをつけることは今までなかったが、着けると確かに楽です。

      七合目は雪の中         八合目は樹氷で美しい

         

                頂上で一休み

        

                              眼下には思い出深い沢が広がって   

               

 この日は、大山寺の温泉に入って帰る。

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

 残雪の船通山 3月19日(木)

2020年03月19日 | ぶらり

風もない絶好の山日より。大山に行こうか、吾妻山か、それとも三瓶山か前日の夜迷っていた。そうしたら、急に船通山が思い出されて急きょ決定。

朝は、7時に我が家をスタートする。かって3年間通った道を懐かしく思い出しながら車を走らす。途中、忌部あたりで学校に向かう小学生のグループに出会う。コロナとは無縁のようでもあり頼もしく、また微笑ましくもあった。

 簸上酒造の前を過ぎ鳥上小学校前を懐かしく思い出しながら、9時に船通山亀石登山口コース前に着く。歩き始めてしばらくすると雪が出てきた。トレースは見当たらないから今日は一人らしい。

 風もなく、雪解け水がしきりに音をたてている。踏みしめる雪は柔らかい。

     

 ひっそりとしたブナ林をゆっくりと歩く。大山のように人もいないから落着いた気分になれる。風もないし、寒くもなくて清々しくていい気分です。

        少し息が上がりかけた頃、やっと頂上が見えてきた。   

        

  日当たりのよい頂上は雪も消えて・・・。ただ、さすがに風があり少し

   寒い。

        

  小屋に入って休憩。外を見たら蕗のトウが顔を出していたので摘んで帰ることにした。

        

 登りに1時間40分ほどかかった。帰りはビラ船通山の温泉に入り汗を流す。気持ちよく車を走らせていたら横田町の手前で農作業中の安部さんに会う。安部さんとは、北鎌尾根を2度やったし、北アの大縦走もやった仲だ。しばし話して4時前に我が家に帰る。

 天気が良すぎたせいか、今少し物足りない気のした山行きだった。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

伯耆大山 3月12日(木) 快晴

2020年03月13日 | ぶらり

 めったにない山日より。スキーはあきらめオーソドックスな山登りでした。久しぶりにピッケルを出して・・・。

           

昨夜吹雪いたのだろう。頂上小屋はケーキのように真っ白。

         

 魂消た。元谷方面の沢は滑れそうな状態です。ただ、ここへ滑りこむには技術だけではダメ。山スキーヤーの感が必要だ。

        

            小春日和の大山は久しぶり。

           

      樹氷が美しかった。霧氷もあったかもしれない。

       

   ブナ林の中でゆったりとした時間を過ごせるのは贅沢の極みです。

       

ここしばらくは、冬と春が微妙に入れ替わる大山が楽しめそうです。山スキーもしたい、縦走もしたいと心は騒ぐけど、何かが足りない。体力か気力か

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

伯耆大山 山情報 2月28日(金)

2020年03月01日 | ぶらり

今年の大山は雪が少ない。単に冬山登山を満喫するだけならいいが、山スキー

はブッシュが出ていて滑るのは難しいだろう。

28日午前中は素晴らしい天気だったが、昼頃から曇り始めた。

 6合の小屋は改装も終わりこざっぱりとしている。中は、上と下に分かれ、上はいっぱいに詰めれば2~3名は横になれそうです。

下は、土間も利用すればやはり2~3名は入れそうです。

 頂上小屋は工事用の荷が置いてあるけど中には入れます。座るところなどはない。夏山シーズンまでに工事が終わるだろうか?

 頂上から八合目あたりまではなんとか滑れるが、部分的にキャラボクが出ていてあまり面白くない。沢へは入らない方がいい。桝水側も北壁側も雪は吹き飛ばされてよほどの変人でなければやめた方が無難です。

 どうしても滑りたい人は、元谷がいい。北壁直下ギリギリまで板を担いで上がればいい。元谷小屋をベースにして遊べるが、日に2,3本滑れればいいでしょう。体力のある若者向きだ。

 団体さんが上ってきた。九合目あたりです。縦走は面白いかもしれない。

 下山キャンプ場の利用は今年は無理です。雪が溶ければ工事が始まるそうで1年間は使用禁止です。ネットに出ています。テントは、南光河原の駐車場奥に張っている人がいた。ここはキャンプ場ではないが、あまり注意されないようです。元谷でテントもいいかも。しかし、ここもキャンプは禁止のはずだが今年は大目に見てもらいたいものだ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする