山の記憶 (百名山・二百名山・三百名山)

山スキー、その他の山行もあります。

山の記憶 日本300名山(その他の山やスキーも)

2013年10月31日 | Weblog

       平標山と仙ノ倉山(200名山)    

                4月29日(月)

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          尾瀬 4月と5月         

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           良と一茶           

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         一茶が晩年を過ごした土蔵の中

    

 

            佐渡観光            

            4月20日(土)~24日(水)

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       佐渡 金北山(日本300名山)    

                 4月22日(月)    

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         蒜山3座縦走と自転車         

                 4月12日(金)

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   東浦奈良男 1万日連続登山への挑戦  

              信念 吉田智彦著

 

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         天狗山と大出日山             

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         一枚の写真 大山みち        

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           自転車こいで           

                 3月31日

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         大山キリン峠・振り子沢        

              3月12日(火)

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         大山の3の沢の大雪崩れ        

                  3月9日(土) 快晴

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    大山2の沢登攀と大の沢滑降(その2)     

                平成25年3月5日(火)

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    大山2の沢登攀と大の沢滑降(その1)       

                平成25年3月5日(火)

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      春 始動   大山 横手口沢滑降    

                 平成25年2月28日(木)

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          年末年始の山 初滑り 神楽ヶ峰     

       平成25年1月4日~平成25年1月6日

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  年末年始の山 富士の日の出(竜ヶ岳)と浅間隠山(300名山)

   平成24年12月31日~平成25年1月3日

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大山頂上山小屋泊

2013年10月31日 | Weblog

頂上泊シリーズ

 今日は、足の状態と鍛錬を兼ねて大山1泊登山。ザックの重さは20㎏弱。水3リットルとカメラ三脚が重たい。重量的には先般、広島県民の森から吾妻山まで歩いたのとほぼ同じ。これでまた足に痙攣が起きるようではいけない。

   南光河原の駐車場はすでに満杯。運良く車が出て行ったので滑り込みました。待っていると案外に出る車があります。

                         

  2合目までが長い気がする。歩き始めてから体の調子が整うまで時間がかかるからだろうか。ここで、歩きの調整をするのが普通だが、若い頃は3合目までは行った。今回は、合目、合目で休憩しながらの大山登山でした。

                        

                                相も変わらずの風景ですが・・・

                  

                                     紅葉も進みました

                  

                       約四時間かけて頂上へ。頂上から剣が峰の方向です。

               

                    振り返ると太陽が・・・。雲が多くて下界は見えず。吾妻山の時に似ている。

               

                               そして、日没 秋の雲ですね~。

             

                        小屋の中にテントを張りました。今日は貸し切りです。

             

  外の気温は4℃、中は10℃でした。9時までソーラーの蛍光灯がつき、夜中に星空となりましたが、朝方5時前頃からガスが出て何も見えなくなりました。この頃、3名の登山者あり。朝日も、朝焼けも全然ダメ。荷物をまとめてサッサと下山。

                

  だいぶん下までガスっていました。それでも多くの登山者がありました。ツアー会社の集団登山者が多かったようですが、大山の夏道登山なら単独でも問題ないように思います。日帰り登山なら、登り三時間、下り二時間で良いでしょう。道もはっきりしているので迷うことはありません。幾分の体力があればいいと思います。

              

 

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広島県民の森から吾妻山へ(1泊2日のテント旅) その二

2013年10月22日 | Weblog

 比婆山から烏帽子までは遠くない。太ももに痙攣がおきたので途中休みながらゆっくりと進む。烏帽子の頂上でしばらく寝転がって休むことにする。空の雲も秋の深まりを感じさせる。まだスタートしてから四時間ほどしか立っていないのにこの調子ではこれからの山行が心配だ。年をとったら、日頃から常に鍛えておかないと行けない。

                         吾妻山頂上までもう一息。ガンバれ。

                         

                   

 ゆっくりと烏帽子を下り、いよいよ最後の登りだ。吾妻山の頂上に着いた時、またまた痙攣が。重い荷物を担いで歩くのは今日はもう無理らしいので、頂上付近で泊まることにした。非常事態だからしょうがない。

  荷物をおろしてから、国民宿舎までビールを買いに下りる。350ccを二本買ってまた頂上まで登り返し、テントをたてる。

                          

  予報とは違って天気は良くないが、時折雲間から太陽が顔をのぞかせる。どす黒いような赤い太陽。

                          

      2本のビールもアッという間もなく無くなる。もう2~3本買ってきておけば良かったと反省しながら夕食とした。

                      ビールの宣伝広告に使ったら良いような写真です。

        

                     我が家から持参した弁当。アンパンマンのふりかけが・・・。

                

                                      今日もむなしく暮れて・・・。この後、ガスがかかる。

                          

 夕闇と共に霧がかかり、視界は無くなる。少し風も出てきた。今回も、写真のチャンスはなさそうだ。夜は、ラジオを聞きながら焼酎をチビリチビリ。野球放送を聞きながら寝る。

 

                       朝の吾妻山より。向こうに見えるのは三瓶山か?

                

                                 水が残りました。

                 

 翌日は、烏帽子に登り返し出雲峠に下り、六の原県民の森まで帰る。グレゴリーの新しいザックの使い勝手はまずまずかな?今まで使用していたラフマーのほうが、少し柔らかだがもう製造はしていない。

 この度の山行での最大の課題は「痙攣」対策だが、体には、適当な休憩と栄養補給も必要か?。若くはないのだから。がむしゃらに歩くのは体に無理が行くようだ。

 

 

 

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広島県民の森から吾妻山へ(1泊2日のテント旅)

2013年10月20日 | Weblog

 島根県の山と言えば、第一が三瓶山、そして第二は吾妻山だろうか?。今日は、テントを担いで広島県民の森から吾妻山を目指す。鍛錬を兼ねた山だが、吾妻山頂上で朝夕の写真を撮りたかった。このコースは、いつもとは逆コース。変化があってたまには良い。

 10月18日{金} 8時50分広島県民の森からスタート。まずは立烏帽子へ。松江茶町にある「アウトドアーショップ菊信」で購入したグレグリーのザックを背負ってゆっくりと歩く。展望の効く「展望園地」まで40分ほどかかった。眺望の開けたここからは、牛曳山、伊良谷山、毛無山方面が見渡せるが、紅葉にはまだまだ早い。しかし、紅葉じぶんここにテントを張れば朝夕の景色は良いと思う。

     水場(山水なので飲めませんとあるが・・・)                      静かな山路          

            

 ここにはトイレもあり、手洗いの水も出る。水は、山水で飲めませんとあるが、飲んで飲めないことは無いような気がする。ただ、水道の蛇口を開けなければならいからそれ用の道具がないといけない。足下にある止水栓をひねれば水が出て来るかもしれない。(以前、ある男性が止水栓をひねって水を出して見せてくれた)。

 秋の深まりを感じさせる山路をたどる。山歩きには丁度良い気温だが、歩けば汗も出る。たしか国道ぞいの温度計は5℃を指していた。

  10時40分 立烏帽子駐車場に着く。ここから立烏帽子の頂上までは少しばかり急登になる。前半のがんばりどころだ。

              駐車場                               池の段が見えてくる

           

  立烏帽子から池の段へ登り返すと、今日の目的地吾妻山が見えて来ます。

                   吾妻山の遙か彼方に猿政山が見えているようです。

        

                               池の段の方位盤

                  

 池の段の頂上でテントを張れば、案外いい写真が撮れるかもしれない

                           池の段の少し奥にあったお地蔵さん

                

 池の段から比婆山(御陵)までが少し長く感ずるのはくたびれてきた証拠。

                                 門   栂

               

                                 神域の巨石

           

  ここは、古事記にも出て来る有名な場所。しかし、もう一つの別な場所(島根県安来市)もありそれぞれが主張している。12時50分に到着し、ここで昼食とした。 

 若い頃は、比婆山は何ともいえない厳かな雰囲気を感じたものだ。全国的にも、こんな雰囲気をもっている場所は少ないと思うが、近年神域のパワーは減少している。これは、人の手が加わりすぎたせいかもしれない。ちょっと脱線するが、神魂(かもす)神社(出雲大社より古くて国宝です)など良い例だ。松江にある唯一の歴史場だが、残念なことだ。

 昼食を終えて烏帽子山に向かう。ところが、比婆山の御陵に尻を向けて昼食を摂ったためなのか知らないが太ももに痙攣が。足に痙攣が起これば山歩きには致命的なこと。

                                               今日はもうくたびれたので明日につづく         

 

 

 

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秋の三瓶山

2013年10月14日 | Weblog

久しぶりに山に行く。本当に久しぶりなので体慣らしを兼ねて三瓶山とした。今年の夏はいろいろ事情があり、ほとんど山には行っていない。こんなことは今までになかったこと。

 三瓶山 東の原より登る。リフトを横に見ながら歩き始めた。連休なので観光客も多かった。しかし、誰もリフト利用だ。

 

  大平山と女三瓶山の間から室ノ内へ下り一休み。

 

     室ノ内 水は濁っている。水深は1m30㎝ぐらいだそうです。「静謐」と言った言葉がぴったり。

 

 昼寝でもしようかと思っていたら、単独の男性がやって来て弁当を開き初めた。朝早くに、広島からやって来たとのこと。白いご飯に缶詰とミカン1個の質素なお昼なのには感心した。家にある物で済ませている感じだ。山慣れしているのだろう。若い頃は、ガスコンロにラーメン、それにビールを持参したものだ。「魚がいる」というので池に近寄ってみたら、なんとコイが一匹近寄ってきている。自分の弁当の中身を少し投げてやったら食べていた。

  昼寝は止めてとりあえず子三瓶まで登る。ここで昼食として一休み。しばらく寝込んでいたらしく、人の話し声で目が覚めた。

            子三瓶の下りから孫三瓶と室ノ内を見る

  

                     孫三瓶からの子三瓶山

 

 孫三瓶と子三瓶間は、ササとススキに被われていて良い感じがする。風が吹れてザワザワと揺すられるのを見ていると何ともいえないのだが、この日の風向きは、いつもとは違い女三瓶の方から吹いていたので感じが違った。

            秋のキリンソウ                        フウロ 色が鮮やかでした

      

          山ラッキョウの花                              リンドウ

      

                        サルトリイバラ 雪の降る頃に実は赤く色づく

             

                               ススキの向こうに男三瓶

                        

        

                  「 ソバはまだ 花でもてなす 山路かな  芭蕉 」

  この日三瓶では、ソバ祭り。そろそろ新ソバの季節ですね。

 

 

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