年金受給者の日々へ 悪戦苦闘の記録から

自分のXデーに向かってまっすぐに走る日々
   年金受給前の悪戦苦闘の日々より

あれもやらねばこれもやらねば

2006-07-03 00:00:00 | Weblog
2006/7/3 (Mon) あれもやらねばこれもやらねば

 ちょっと息を抜く時間が少なくなってきた。無論仕事中の息抜きである。今日も朝から夕方まで一つのことばかり大量にやったので疲れてしまった。自分には息抜き=サボる時間が必要不可欠だとあらためて思った。掲示板をぼんやり眺めているとリクルートワークスの大久保さんの話が明後日あると書いてあるチラシを見つけた。早速電話で申込をした。大久保さんのいかだ下り理論を久し振りに聞こうと思う。
 ECCの事務局長から明日の役員会の人集めをしてくれと電話あり。K会長はゴルフにつき連絡が取れないので他2~3人に電話するも断られる。ビアガーデンで話し合うらしい。欠席をしようと思ったけれど焼肉を食べる話につい断ることが出来なかった。仕方なく出席することにした。近頃うまい肉を食ってない。

雨のち晴

2006-07-02 00:00:00 | Weblog
2006/7/2 (Sun) 雨のち晴

 朝方は雨が降る。雨が上がれば空には白い雲の間から青空が見える。蒸し暑い1日。どうしようもなく我が畑を見れば雑草が生い茂っておる。今年に入ってなぜかしら種を植え芽を出させ育てる行為がついつい面倒くさくなっている。それでもあがらって我が身体に鞭を打つがごとく雑草を引き抜くことにした。雨上がりにつき容易に草が抜けるけれどいっしょに蚊が攻撃してくる。自分の血はきっと甘いのだろうと思う。小1時間の間に5箇所もやられた。畑の一部を残してきれいになったところを石灰をまいておいた。このようにすれば酸性の土壌が中和されると聞いたので石灰一袋分をまいた。さて何を植えようかと思案しておる。

同窓会

2006-07-01 00:00:00 | Weblog
2006/7/1 (Sat) 同窓会

 近頃一日に一回はスコールがある。なんだか南方の熱帯地方みたいな感じがする。高校卒業以来はじめて同窓会に出席することになった。同窓会役員をしているK君が是非とも出席をして欲しいと連絡があったからである。県文会館で70歳後半の人から40歳代位まで約600人ほど集まって開かれた。同級生の座るテーブルに座るとオジサンオバサンばかり、胸の名札と顔を見ればやっと思い出す始末。しかし皆さんのケータイ待ち受け画面は孫の写真ばかりであるのもうなずける。そそくさと二次会へ突入する。これからは同級会となる。鉄道会社の役員をしているI君がグループ企業の店を押さえてくれている。60歳を前にして全国に散らばっていた人も出身地へ帰るケースが多いようだ。隣りの席のU君も3月まで青森にいて4月から帰ってきたとかでキー局から地元系列放送局に異動した役員名刺を渡してくれた。18歳で分かれ、各人それぞれいろんな人生を経験して再び60を前に一同で会うと話が尽きない。仕事はもうこりごりだと言った元パイロットのW君は、飛行機に乗る気持ちが失せ今は学生時代のバスケを再びやっているとか、またインサイダー取引でビジネスの舞台から降りたA君はぎらぎらしていた目がヤギのような目つきになってなんだか仙人の印象があった。来年は同級生を150人目標に集めてやるそうだ。団塊の世代の吾ら600人いたけれどみんな何をして何を考えて毎日過ごしているのだろうか。